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これが本性でしょう ー 中山成彬氏の「変節」


産経新聞が、希望の党から衆院選に出馬した中山成彬候補が、安倍政権を攻撃したとかで、保守を自称する面々から攻撃されているようです。

でも、日本の保守を自称している連中なんて、当人も、今、彼を攻撃している者も、こんなものでしょ? みんな自分の欲求を満たすことしか頭にない。
だから、この中山候補は9月末には完全に真逆なことを言っていたのに、それをなかったことにしてしまえるのです。

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希望の党で出馬の中山成彬氏が森友学園問題で安倍政権を攻撃
「変節」に百田尚樹氏ら保守界隈から批判の声続々

 衆院選に希望の党比例代表九州ブロックから出馬している中山成彬元文部科学相の発言が朝日新聞に14日、報じられ、保守層にショックを与えている。中山氏は平成21年に自民党を除名された後も「たちあがれ日本」「日本維新の会」「次世代の党」などを渡り歩いた。だが、その間も憲法9条改正論者で、南京事件についても事件の存在そのものを否定するなど、右派の代表的な政治家とみられている。

 ところが希望の党からの出馬が決まると、「絶対権力は絶対腐敗する。自民党安倍さん、もういいでしょ。もう代わるべき」などと発言した、と朝日新聞に報じられ、自身のツイッターにも森友学園の国有地払い下げに関し、「安倍夫人に忖度しなければならない権力の影」などと森友学園問題をも蒸し返したことで、作家の百田尚樹氏が15日、かみついた。

 「なんじゃ、このオッサン! 今まで籠池問題について一言も語っていないのに、希望の党に入った途端にこの発言」「小池(百合子・東京都知事)に『言え』と言われたかしらんが、節操がなさすぎる。そこまでして議員になりたいのか…情けない」(自身のツイッターへの投稿から)

 左派の検問に抗議した際、暴力を振るったとして、那覇地検から在宅起訴され、左派の暴力的な活動を沖縄県で告発している同県東村の農場経営、依田啓示さんも「はぁ? 僕は『日本のこころ』タウンミーティングで、同じ経歴を紹介された上で、『あれには全く違法性がないから、安倍総理を支えよう! 』とほんの数カ月前にあなたに言われましたが…。もうあきれてものが言えない! 今まで『国士』として中山夫妻を尊敬してきたのに、この年齢で名前を汚すなんて」と怒りをあらわにしたツイートをした。

 こうした動きに、ツイッターが「荒れている」と周囲に知らされた中山氏は、希望の党へ入ったいきさつを説明する投稿を繰り返した後、16日、次のようにツイッターに投稿した。

 「尊敬する百田尚樹先生に痛罵されていると知り、これまでの経緯を投稿しました。今回も一時は出馬を諦めたように、政治家に恋々としているわけではありません。これからも日本のためという信念は曲げません」

 安保法制に反対しながら、希望の党に入党する際に言説を曲げた旧民進党所属の政治家が続出し、希望の党の求心力が落ちたように、中山氏の「変節」は今後の氏の活動にも影響を与えるかもしれない。(WEB編集チーム)

http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170048-n1.html
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で、真逆なことを言っていたのがこちら。

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希望の党で出馬意向の中山成彬氏「安倍晋三首相の交代は許されない」
ツイッターで「辻元清美氏等と一緒なんて冗談じゃない」とも

 小池百合子東京都知事が代表を務める国政新党「希望の党」から衆院選に出馬する意向の中山成彬元文部科学相が28日、自身のツイッターに「安倍(晋三)首相の交代は許されない」と投稿した。政権交代を目指す戦いを控え、現政権の存続を求める異例の訴えだ。

 衆院選に向け民進党は希望の党に事実上合流するが、これについても中山氏はツイッターで「私達の小池新党合流から始まった今回の騒ぎに前原(誠司)代表は右往左往。言うだけ番長の面目躍如」と民進党のトップを痛烈に揶揄(やゆ)した。

 その上で「(民進党の)辻元(清美)氏等と一緒なんて冗談じゃない」とし、希望の党のバラバラ感を早くも露呈させた。

 中山氏の妻は日本のこころを離党した中山恭子参院議員で、27日の希望の党設立の記者会見にも参加し、オリジナルメンバーに名を連ねている。

http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280174-n1.html
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自分の利益が一番。
これが日本の自称保守の本性ってことです。
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選挙が始まりました


安倍の安倍による安倍のための選挙が始まりました。

憲法に規定された野党の国会開会要求を突っぱね続け、やっと開いたらすぐ解散というのですから、これほど憲法を、そして立法権を持つ国会を愚弄する内閣も珍しい。
国難突破解散などと言っていますが、これはもう、森友・加計隠し以外の何ものでもないでしょう。

しかも北朝鮮のおかげで支持率が回復し、野党第一党が混乱している状況を見ての解散なんですから、自分の権力を維持できる可能性が高い時を選んだとしか言いようがない。
国民のことなんて何も考えていないのは明らかです。

そんな中、希望の党なるものが結成されましたが、政策の根幹は自民党と何ら変わりがない。多数を取ったって、自民党の補完勢力になることは目に見えています。

そういう紛い物に騙されないように、投票先は決めたいものです。

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いつも北朝鮮にはお世話になっています ー 安倍晋三の解散


昨日、衆議院が解散されました。

安倍は「国難突破解散」とか言っているみたいですけど、「国難」だから解散するなんて、全く理屈になっていません。これが、議会が少数与党だからとか、連立相手の公明党と意見が食い違ったからとかいうならまだわかりますが、議会で安定多数を確保している以上、安倍は自分が考える「国難突破」のための政策を遂行する上で何の障害もないはず。

戦争法や共謀罪が成立する前なら、反対の声が大きいので国民の信を問うという解散もアリでしょうけど、今、そういった具体的な法案が提案されているわけでもない。
ただ、今なら勝てる、あと1年をあと4年にできるからという理由しかない。

モリカケ問題について国会での追求から逃げるために、憲法に定められた臨時国会開催請求規定を、「何日以内に」と書かれていないスキを突いて有名無実化させるという荒技まで使った安倍が、とにかく事件を風化する時間稼ぎをするために、そして自分が権力を握られる期間を伸ばすために行った解散以外の何ものでもないでしょう。

モリカケ問題や共謀罪制定過程での傲慢な対応で、2ヶ月前には支持率が3割まで落ち込んでいたのに、今、安倍が解散できたのは、まさに金正恩のおかげ。
政権を担う者が外敵の脅威を訴えて自分への支持を高めるなんて、古今東西どこでも使われた手法。北朝鮮がミサイルを撃ってくれれば、安倍にしてみればシメシメとなる、そういう構図です。

もともと、拉致問題を利用してのし上がった安倍晋三。
自分が大騒ぎしたことが、15年経っても何の成果も上げていないことなど、まるで無かったことのように振舞っている姿を見るにつけ、本人も、北朝鮮にはお世話になりっぱなしということを自覚しているのではないかと思えます。

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「カエルの楽園」の住人 ー 百田尚樹


百田尚樹は一応は作家さんですが、良い文芸作品を書くより、自称保守の人々に媚を売り、作品を買ってもらおうとでも思っているのか、自分たちが「サヨク」と認定した人々を貶めることに熱心です。

でもその内容は、だいたいは自分に都合の良いように「サヨク」の言動を設定し、それを自分が叩くという自作自演。
今回もまた、同じことをやっています。

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北朝鮮暴発寸前でも「憲法9条を守れ」という人たちがいる 百田尚樹氏と護憲派の対論
9/14(木) 6:09配信 デイリー新潮

東京新聞の社説

 北朝鮮の脅威が増すことで、日本の安全保障、危機管理について議論される機会も格段に増えた。朝の情報番組で「核シェアリング」の是非が議論されるような場面は、一昔前ならば考えられなかったことだろう。
 
 もっとも、こうした風潮に警戒感を強める向きも少なくない。たとえば、東京新聞は9月10日付朝刊の社説でこう述べている。

「戦力不保持の憲法9条改正を政治目標に掲げる安倍晋三首相の政権です。軍備増強と改憲の世論を盛り上げるために、北朝鮮の脅威をことさらあおるようなことがあっては、断じてなりません」

 要するに、政権が改憲のために、北朝鮮の脅威をことさらあおることに注意せよ、という主張である。さらに社説はこう説く。

「国民の命と暮らしを守るのは政府の役目です。軍事的な脅威をあおるよりも、ミサイル発射や核実験をやめさせるよう外交努力を尽くすのが先決のはずです」

 当然のことながら、日本は北朝鮮に限らず韓国、中国に対しても、軍事的な挑発行為を一切行なっていない。専守防衛を貫いており、そもそも敵基地攻撃能力すらない。国内においても、存在しない脅威をあおってはいない。東京新聞は、Jアラートに意義を感じていないようだが、それならば紙面で報じなければいいだけのこと。もしも「いや、自衛隊のあれは軍事的挑発だ!」と主張する人がいるならば、それはどこかの意向を受けていると疑われても仕方がないだろう。

護憲派は非論理的

 改憲は平和への道ではなく、むしろ日本を危うくするものだ、というのが東京新聞あるいは朝日新聞に代表される護憲派の立場である。しかし、脅威が現実化するなかで、これらは果たしてどこまで説得力を持つのだろうか。作家の百田尚樹氏は、新著『戦争と平和』のなかで、こうした護憲論者と何度も対話してきた内容を紹介している。「憲法九条があれば戦争は起らない」という人たちと何度も議論してきたが、百田氏にはまったく論理的に思えなかったという(以下、引用は『戦争と平和』より)。

「呆れるのは、彼らの主張はまったく論理的ではないことです。私はむしろ私を説得してほしいという気持ちが心のどこかにあるのです。『9条があるから、戦争が起こらない』ということを、論理を組み立てて、話してもらいたいと思っています。
 その上で、私自身が、『なるほど、言われてみれば、その通りだ。9条というのは素晴らしい』と思えたら、明日にでも護憲派に転向してもいいと考えています」

 しかし、これまでそのような論敵は現れていないという。百田氏と「護憲派」の対論は、たとえば次のようなものだそうだ。
「もし、他国が日本に武力攻撃してきたら、どうやって国土と国民の命を守るのですか」という質問に対しては、
「そうならないように努力する」
「話し合って解決する」
 
 これは前述の社説とよく似ている。さらに、こんな答えも。
「もし、そんなことになれば、世界が黙っていない」

 これに対して、百田氏が言い返す。
「あなたはチベットやウイグルの人が国土を奪われ、人民が虐殺されても、黙って見ているではありませんか」

 すると、相手はチベットやウイグルと日本は違うと言う。そこで百田氏はさらに問う。
「他国が武力侵攻しないということは、自衛隊はまったく必要がないということになるけど、あなたは自衛隊を失くしてしまえという主張ということで受け取っていいですか」

 これでたいていの人が黙ってしまうのだという。
 これは決して架空の問答ではない。百田氏は以前、「TVタックル」で、国防の大切さを訴えて、「国防軍と言うのは、家にたとえれば鍵のようなものだ」と発言したことがあった。この時、共演していたのは、菅沼栄一郎氏。「ニュースステーション」でもお馴染みの元朝日新聞記者である。
 百田氏に対して、菅沼氏はこう言った。
「鍵と言うなら、今のままで十分だ」
 百田氏は、今の憲法で縛られている自衛隊では不十分だという意味で、
「もっと丈夫な鍵にしようということです」
 と言った。すると、菅沼氏は、こう答えた。
「丈夫な鍵を付けると、相手はそれを壊すために、もっと強い武器を用意する(だから、鍵は弱い方がいい)」
 
 百田氏は呆れてしまい、それ以上、議論する気が起きなかったという……。
 菅沼氏の論理でいけば、北朝鮮の核開発もミサイル開発も、周辺国が丈夫な鍵を付けたからだということになるのだが、果たしてそんな事実はあるのだろうか。
 百田氏が護憲派に転向する日は、はるか遠そうである。

ミサイルよりも反原発

 なお、余談ながら、件の社説は結論近くでさらに論理を飛躍させている。

「そもそもミサイルが現実の脅威なら、なぜ原発を直ちに停止し、原発ゼロに政策転換しないのでしょう」

 社説の表現を借りれば、北朝鮮を利用して、原発の脅威を「ことさらにあおり」、「反原発世論」を盛り上げようとしているようにも見えてしまうのである。

デイリー新潮編集部

2017年9月14日 掲載

新潮社


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170914-00530299-shincho-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170914-00530299-shincho-soci&p=2
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そもそも北朝鮮が暴発するなら、日本にしてみれば個別的自衛権を行使するだけのこと。
個別的自衛権行使に何の支障もない憲法9条を守れと言い続けることと、何の矛盾もない。
むしろ、北朝鮮が暴発寸前だから憲法9条を変えろなどと言うこの百田尚樹達の主張こそ「非論理的」です。

そして、いろんな「護憲派」と議論したとか言ってますけど、自分にとって都合の良い者を仕込んだか、都合の良い場面だけを切り取ったか、いずれにしろ、「そうならないように努力する」「話し合って解決する」としか言わないとか、チベットだのウィグルだのと言った論点逸らしをやられてそれを指摘できず、自衛隊を失くしてしまえという主張かと問われて黙り込むような者は、改憲派にとって都合の良い敵役を演じているだけの「護憲派」。

真っ当な護憲派なら、憲法9条は個別的自衛権を行使するのに何の支障もない、それは砂川訴訟の最高裁判決で判示されている、安倍首相でも、存立危機事態なら集団的自衛権行使すら合憲だと言っているのに、改憲派は改憲して何をしようというのか、それが全く説明されていないではないか、だから我々は護憲を訴えているのだ、という風な答えを述べるでしょうね。

私はこれまでに、この反論にちゃんと再反論できた改憲派っていうのを見たことがない。

おそらくはほとんどが仕込みだと思います。

唯一、具体的な名前が出ているのが菅沼栄一郎氏ですが、ここに書かれている内容も明らかに都合よく捻じ曲げています。
実際にやり取りされたセリフ以外のところに後付けで自分に都合の良いことを書いて、かつ論破できなかっただけなのに「それ以上、議論する気が起きなかった」などと勝手に勝利宣言している。

そして滑稽なのは以下の記述。

> 菅沼氏の論理でいけば、北朝鮮の核開発もミサイル開発も、周辺国が丈夫な鍵を付けたからだということになるのだが、果たしてそんな事実はあるのだろうか。

イヤ、その是非はともかく、まさしくその通りなんですけどね。
それともこの人たちは、北朝鮮が日本やアメリカに侵略して我が物にしたいから、ミサイル開発や核開発をやっているとでも言いたいんですかね。
憲法の制約があって、今の自衛隊の装備や運用では「鍵」として不十分だ、もっと丈夫な「鍵」をかける必要があるって発想は、今、北朝鮮がやっていることとそっくりじゃありませんか。

自分たちが「暴発」と称している国と同じことをやろうとしているってことに気がつかないんですかね、この人。

この人の作品に「カエルの楽園」という、日本国憲法の平和主義を「揶揄」する、本人曰く最高傑作、という作品がありますけど、本当に議論すべき相手から逃げ、自分に都合の良い敵役を叩くというファンタジーの世界に浸っているという点では、この作品に描かれているカエルとそっくりのことをやっているのは、この作者自身です。

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そんなに中国みたいになりたいの? ー 東京新聞を攻撃する自称保守


東京新聞が、官房長官の記者会見で鋭い質問を連発し、政府が言いがかりとしか言いようがない抗議までしていることは良く知られていますが、保守を自称する面々にとっても、東京新聞は叩きたくてしょうがない対象のよう。

でも、その言いがかりに新潟県知事が異を唱えたら、今度はその指摘が差別だなどと逆ギレしているようです。

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新潟・米山隆一知事が石平氏投稿に「吐き気を催すほど醜悪」とツイート「差別発言」の批判相次ぐ
9/11(月) 12:41配信 産経新聞

 かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏がツイッターに投稿した、東京新聞の望月衣塑子記者への批判に対して新潟県の米山隆一知事が「吐き気を催すほど醜悪」などと批判し、物議を醸している。

 問題となった発言は、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問を仕掛けている望月記者を「何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ」などとした石平氏の投稿に対するもの。

 米山知事は9日、「適不適の判断はさておき、いずれにせよ望月記者は自国の政府に対し直接対峙している。一方石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開しているに過ぎない。闘う望月記者の歌を闘わない石平氏が笑う事は吐き気を催すほど醜悪だと思う。」と投稿した。

 石平氏は即座に発言を引用して「彼(米山知事)は意図的に、人権侵害を平気で行う中国の独裁政権と、民主主義の手続きで選ばれた日本政府と混同している。この本質の差を無視して一方的に私を攻撃するとは、公人としては不見識であり、卑劣でさえある。」と発言。さらに「帰化人の私にとっても日本政府は自国の政府だ。しかし米山氏は望月記者に関してだけ『自国の政府』の表現を使うが、私を中国政府と結びつける。それは明らかに、帰化人を日本人と認めない排外主義的態度だ!」と反論した。

 米山知事のツイートには一般ユーザーからも「ヘイト的だ」「差別発言」などといったコメントが相次いだ。

 米山知事は「要するに私の申し上げているのは、どこかの独裁国家ならいざ知らず、石平氏の母国である民主主義国家の日本では、『権力と戦う』のに何のリスクも無い状況で言論によって対峙するのは当たり前なのであって、(中略)氏の指摘は全く当たらないという事です。」などと返したが、「見苦しい」「謝れないのか」といった厳しい声が続いている。

 発端となった石平氏の投稿は7日。望月記者に対して「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」と批判し、百田尚樹氏らが反応して話題となっていた。(WEB編集チーム)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000527-san-pol
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まあ確かに、知事が最初に「石平氏は今や、祖国を離れ」という捉え方を示したのは、ちょっと余計でした。

問題なのは「彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。」というツイッターの内容であり、知事が追加で「どこかの独裁国家ならいざ知らず、石平氏の母国である民主主義国家の日本では、『権力と戦う』のに何のリスクも無い状況で言論によって対峙するのは当たり前なのであって、(中略)氏の指摘は全く当たらないという事です。」という指摘こそが、まさに正鵠を射ていると言えます。

日本では政府を批判するのに「何のリスクも無い状況」で無ければならないはず。
それが中国のような国と日本との違い。
その根本が、知事を批判している連中はわかっていません。

おそらく中国政府の記者会見では「意地悪質問で政府の記者会見を妨害する」輩なんていないのでしょうね。

この石平とかいう人の言っていることに正当性を持たせるなら、まず日本が「本物の独裁政権」にならなけれならない。

記者の質問を意地悪などと評し、それを妨害などと言うこの人や、それを支持する人々は、民主主義とは何かを理解せず、日本を中国のような国にしたいと考えていると言って構わないでしょう。

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