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ある意味「詐欺のネタ」なんでしょう ー 青山繁晴のメタンハイドレート


先日、経産省が日本海側でメタンハイドレートのサンプルを採取したと発表しました。
日本海側のメタンハイドレートと言えば、以前にこちらでその胡散臭さを示してみせた、青山繁晴氏の専売特許とでも言うべきネタ。

彼は、日本海側にすぐに商業化できるものがあるのに、何故政府は太平洋側にばかり金をつぎ込むのか、なんてことを繰り返し主張し、またそれをおもしろがるテレビ局などが取り上げるものだから、ますます増長し、自分は何もせず、真面目な研究者を貶めることで小銭を稼いでいました

さて、経産省が日本海側の調査を始め、いくつかの地層サンプルも採取したと報じられましたが、青山某の言っていたことが正しいなら、あと2年くらいでこれを商業化できる道筋を彼は示せるはず

ところが、青山某は、今回の報道を受けて、自分のブログにこんなことを書いています。

--
 そして、この地味ブログには昨日から、メタンハイドレートをめぐる報道を憤る書き込みが、もの凄い数やって来ました。
 たとえば、以下の書き込みです。

〜ここから引用、すべて原文のまま〜

日本海側メタンハイドレートの報道について 2014-12-25 15:43:19 天満

メタンハイドレート日本海側で初採取。
本日このニュースを各社が報じています。
経産省の試掘では初めてなのかもしれませんが、
既に日本海側では青山さんなどが長年研究をされており、試掘にも成功されています。
それなのにどこの報道各社も日本海側で初と報道しており、ほんとに悲しくなりました。

日本の報道とは経産省、お上のいうことだけを伝えるだけの機関なのかと。
民放ならばいいですが、公共放送であるNHKが
「日本海側で地質サンプルが採取されたのは、今回が初めてです。」と断言しています。
私は詳しくはありませんが、青山千春博士など先端で研究活動されている数多くの技術者の方々の功績を抹殺する悪意を報道姿勢から感じてしまいました。
NHKなどは日本国の為に尽力される青山さんたちが目障りなんでしょうか。左系の技術者でなければとりあげないのでしょうか。ほんとにがっかり。
正常な報道姿勢であれば、
「経産省の試掘は今回が初めてですが、民間のメタンハイドレートの試掘では既に成功しており、●●エリアでも発掘がされています。」と付け加えて報道するのが正常な報道機関だと思います。

青山さんは、私が日本でがんばっていける一つの光です。背中をいつも追いかけさせてもらっています。
今後も応援しています。
よんでくださってありがとうございました。

〜引用ここまで〜

 フェアな書き込みです。
 あぁ、日本国民は大丈夫だ、一部の学者、官僚、マスメディアによる情報操作に負けない人がここにも居ると、、むしろ勇気づけられました。

 その通り、日本海でメタンハイドレートの実物をなんと10年前の2004年から採取してきたという動かぬ証拠が写真付きで出ているのが、昨夏に初版を刊行した「希望の現場 メタンハイドレート」(3刷/青山千春博士との共著/ワニプラス)です。
 この書、そして「海と女とメタンハイドレート」(青山千春博士との共著/ワニプラス)も書店によっては対象書籍にすると思います。
 みなさん、できれば、あらためて手に取ってみてください。
 操作できない現場、ザ・ゲンバがこの2冊にあります。


http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/17bc09727be35648a0b8118dc72e0755
--

これをどう商業化するかではなく、自分の方が先に見つけたんだ、それを報じないマスコミを憤る自分の信者の書き込みが「フェア」だと、そして、自分の著書を読めですって。

この人のやっていること、言っていることに、メタンハイドレート開発に資することは何一つありませんね。

本当に開発したいなら、誰が先に見つけたなんてどうでも良いことじゃありませんかと信者を窘めるべきでしょう。ちなみに、最初に日本海側でメタンハイドレートのサンプリングしたことが明言されているのは2003年の石油公団(即ち経産省)。よって彼の「フェア」
しかも、彼の信者さんが書いているように、NHKが「地質サンプル」と報じたなら、今回の報道でもおそらく正解。これまでのサンプルは表層型メタンハイドレートそのものであって、メタンハイドレートを含む「地質サンプル」じゃなかったと思われますから。

こうやって、経産省が大々的に調査に乗り出してくれば、彼のやっていたことが、ただの「アルアル詐欺」だったってことがバレてしまう。
だから、今後は、メタンハイドレートについては何も言いたくないというのが、彼の本音じゃありませんか?
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劣化コピーはあなた >内閣参与(2)


前エントリの続きです。

雑誌PRESIDENTに飯島勲が書いた、泉田知事を批判した記事のデタラメさのうち、直接泉田知事の原発関連発言について「解説」という名の藁人形論法をやっている部分について、逆に「解説」させてもらいます。

まず、PRESIDENTの記事の該当部分を再掲します。

--
泉田発言を検証する!

【主な発言1】再稼働の議論は今する段階ではない。福島の事故の検証・総括が必要。
(2013/7/11 泉田知事定例記者会見など)

飯島氏の解説●すでに事故調報告書が出ており、検証・総括は幾重にも行われているが記憶力の欠落か。

【主な発言2】(東電に対し)「お金」(経営)と「安全」どちらが大事ですか?
(2013/7/5 東電・廣瀬社長との面談)

飯島氏の解説●民間経営の常識に疎いのだろう。「健全な経営」は「安全の維持・向上」のために不可欠。

【主な発言3】地元に何の説明もなく方針を決め、地元と信頼関係を築く意思がないと言わざるをえない。再稼働への議論はしない。
(2013/7上旬 東電の新基準適合申請の方針決定に関して)

飯島氏の解説●東電は「申請すること」を決めたのではなく、安全性についての適合審査の申請を決めた。適合審査申請の意味合いをわかっていないのか。

【主な発言4】規制委は100万年に1回の確率で事故は起こると言っている。新基準は、事故を起こさないための安全基準ではなく、「規制を実行すれば、後は知らない」といっているようなものだ。
(2013/6/29 毎日新聞インタビュー)

飯島氏の解説●新基準は、事故を起こさないようにするための安全基準であり、意味不明。

【主な発言5】新規制基準は安全を保証するものではなく、審査になっていない。
(2013/7/30 甘利経済再生担当大臣との会談)

飯島氏の解説●例えば「赤信号=止まれ」というルールは、安全を保証するものではない。論理的思考が苦手か。

【主な発言6】(フィルター付ベントは)設置しても配管が外れれば放射能が出る恐れがあるが、対応がない。
(2013/7/8 全国知事会議にて泉田知事発言)

飯島氏の解説●前述の通り、いつまででも繰り返すことのできる言いがかり。


http://president.jp/articles/-/10873?page=4
--

この一連の彼の「解説」を事実と付き合わせてみれば、そのデタラメさは明白です。


>【主な発言1】
>すでに事故調報告書が出ており、検証・総括は幾重にも行われているが記憶力の欠落か。

報告書が出ればそれで済むというのでしょうか。
今現在も、汚染水をどう処理するか、誰も有効な手段を提唱できていない。
ただ、安倍晋三の虚言を信じることで救われるという呪術的解決しか政府は提示していない。
これを検証・総括は幾重にも行われていると言う方が、記憶力が欠落しているとしか言いようがない。


>【主な発言2】
>民間経営の常識に疎いのだろう。「健全な経営」は「安全の維持・向上」のために不可欠。

そんな「民間経営」などどこにも存在しない。
それが通用するなら、JR北海道の検査漏れも、ホテルレストランの偽装も全て「健全な経営」のために不可欠という主張で許されることになる。
「安全の維持・向上」ができない事業者は、その分野から撤退しなければならない。
それが本当の「民間経営」です。


>【主な発言3】
>東電は「申請すること」を決めたのではなく、安全性についての適合審査の申請を決めた。適合審査申請の意味合いをわかっていないのか。


何が違うというのか意味が全く不明。
「申請する」意志がないなら、「適合審査の申請を決め」る必要もない。
そして、地元が納得していないと言っていることのどこがおかしいのか。
地元の了解が必要ないと思うなら、東電は勝手にやれば良い。
でも、それで信頼関係が成り立たないと判断するのもまた地元の勝手。
東電の行為を擁護して、新潟知事の発言を批判するのは、あからさまなダブスタです。
自分の言っていることの意味がわかっていないのか、です。


>【主な発言4】
>新基準は、事故を起こさないようにするための安全基準であり、意味不明。

100万年に1回という事故を想定した安全基準とは、そのリスクを国民が受け入れる意志があるという基準。知事の発言もちょっと問題ではありますが、事故率を想定した安全基準とは「事故を国民が受け入れられるレベルまで減らため」のものであって、決して「事故を起こさないようにするため」のものなんかじゃない
かつての「安全神話」にいまだに囚われて、安全というものについての基本的な知識が欠落しているのが、この人です。


>【主な発言5】
>例えば「赤信号=止まれ」というルールは、安全を保証するものではない。論理的思考が苦手か。

だから、それで安全性は十分かという話。
「赤信号=止まれ」というルールだけでは不十分なら、物理的に事故が起きないように立体交差化するといった議論が必要。でも、最初から信号機設置という基準が絶対のものだと言い張る人に対して、それでは足りないという人が出て来ても何ら不思議はない

この人は、自分が交通事故防止のためには信号機を設置すれば十分、それ以上の対策は税金の無駄遣いだと言っているってことに気がついていないらしい。
論理的思考ができないのは上の諸点からも明らかなように、実は自分自身。


>【主な発言6】
>前述の通り、いつまででも繰り返すことのできる言いがかり。

このフィルター付きベントの話は、泉田知事の話をねじ曲げた象徴的な自作自演部分
知事は「配管が外れれば」と言っており、飯島の言うように「フィルター付ベントが壊れたらどうするんだ」なんてことは言っていない。
知事が問題としていたのは、基礎が一体ではない、だから当然のことながら地震が起きれば本体とベントがバラバラに動き、配管が壊れる可能性があるという、至極真っ当なこと。
そして、東電は基礎を一体化させる「金」を惜しんでいるということ。
それこそが事実です。

それをこのように、知事がフィルター付きベント自体に反対しているかのように、自分に都合良く歪曲してから叩くという自作自演。

原発推進派はこのようなことをしないと、脱原発を唱える人々の主張に反論することができない。
もはや原発教という宗教に帰依してしまっていると言わざるを得ない。

==========

論理性の欠片も無い、こんなデタラメなことしかできない人物が内閣に巣食っている。

安倍も安倍なら、取り巻きも取り巻きってことですね。

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劣化コピーはあなた >内閣参与(1)

飯島勲という、小泉のコバンザメとして多いに名を売って、今でも内閣参与なんて立場で血税を浪費している男がいます。
この人物が、新潟県の泉田知事を批判する文章をPRESIDENTという雑誌に書いているのですが、これがひどい代物です。
--
菅直人の劣化コピー、泉田知事にご用心
飯島 勲 「リーダーの掟」
PRESIDENT 2013年11月4日号

弱いものいじめをしてはダメだよ

大阪都構想は、まったく何の経済効果ももたらさないことが明白になった。当初、橋下徹市長は、都構想により年間4000億円の財政効果を生み出すことを目標にしたが、8月9日に発表された財政効果は976億~736億円になってしまった。しかも、この効果は市民サービスを廃止・縮小した市政改革プラン(237億円)や、市営地下鉄の民営化(275億円)、ごみ収集の民営化(79億円)など、都構想と何ら関係のないものも含まれている。さらに移行経費として640億円かかる(大阪市の事務局が発表)というのだから、実際には大阪の都構想で得られるメリットは何もない。むしろ、収支はマイナスだ。

ポピュリズムという言葉がある。冷静に議論すれば答えが出ていることに反して、表面的な人気取りに走る政治のことである。

(中略)

今、日本には、橋下市長よりも危険なポピュリズム首長がいる。

「東京電力という会社はお金と安全と、どちらを大事にする会社ですか」

と、東京電力の廣瀬直己社長にマスコミの面前で問いかける男・泉田裕彦氏、新潟県知事である。通産省(現経産省)出身で2004年に新潟県知事に初当選して現在3期目だ。初当選した選挙に際して、保守陣営が分裂し、厳しい選挙戦を強いられたことが影響したのだろうか。とにかく人気取りを先行するあまり、流行しているものに過敏に反応してしまう。先述したように大失敗に終わることが明白になった大阪都構想だが、泉田知事は「新潟都構想」なるものを発表している。大阪の都構想をただパクったものであるなら、その経済的メリットはほとんどないばかりか、害をなすものだ。この先、どう落とし前をつけるのかが見ものだ。

さらに、熱心なアルビレックス新潟(新潟を本拠地とするJリーグのサッカーチーム)ファンというのだから、手当たり次第に人気取りのために汗をかいているのが実情だろう。ご同情申し上げたいところだが、公益のためにはなっていない。

どう考えても茶番であることは明白だが、泉田知事の「お金と安全、どちらが大事ですか」という質問に対して、廣瀬社長は「安全」と答えた。東電のことを「安全よりもお金を大切と考える企業ではないか」という印象を世論に与え、自分はそれに疑問を投げかけるというパフォーマンスに違いないが、この件を詳しく見てみると安全をないがしろにしようとしたのは、むしろ泉田知事のほうであることがわかる。

なぜなら、「住民の安全のためのフィルター付ベントの設置」の手続きに異議を唱えていたのだからだ。

「フィルター付ベント」とは、気体を放出する際に放射性物質を取り除く機能を備えた排気設備のことで、薬液や金属製のフィルターを通して、放射性ヨウ素やセシウムなどを大幅に削減できる機能がある。原子力規制委員会が制定した新しい規制基準は、このフィルター付ベントの設置を求めている。

(中略)

そもそも泉田知事は、13年1月の基礎工事のときは何も文句を言わなかった。7月2日のNHKでの報道を受けて態度が豹変した。

文句のつけ方も珍妙で「フィルター付ベントが壊れたらどうするんだ」というものだった。お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、この難癖は永久に続けられる。泉田知事の難癖に対応する形で、新規制基準が要求するフィルター付ベントに加え、代替用のフィルター付ベントも設置されることになったが、それとて「それが壊れたらどうするんだ」と難癖が可能だ。

(中略)

こういう所業を続けている政治家がどうなるか、わかりやすい例がある。

第94代内閣総理大臣・菅直人氏である。最近、四国のお遍路を踏破したという健脚の持ち主だ。

私は、菅直人氏が犯してきた過ちについて、もう何十年にもわたって批判し続けきた。彼が厚生大臣の時代からだ。官僚を罵倒し、手柄を横取りすることで総理大臣にまで上りつめた。東日本大震災が起きてはじめて、国民が彼の危険性や過ちに気づいてくれた。

私はそんな彼を永田町で見ながら、いつも考えてきた。彼は「頭がおかしいのか、それとも頭が悪いのか、どちらだろう」と。それこそ泉田知事が東電社長に「お金か安全か」と聞いたように、面と向かって聞いてみたい衝動をずっと持っている。ここからは推測でしかないが、彼は、調整能力や、人の言葉に耳を傾ける能力がないのだ。

その意味では「頭がおかしい」というよりは「頭が悪い」ということなのだろう。泉田知事もこのままでは「新潟の菅直人」になってしまう。それを肝に銘じて行動することだ。少なくともマスコミの前で見せるあの笑顔。菅直人氏のそれと、最近似ている。

泉田発言を検証する!

【主な発言1】再稼働の議論は今する段階ではない。福島の事故の検証・総括が必要。
(2013/7/11 泉田知事定例記者会見など)

飯島氏の解説●すでに事故調報告書が出ており、検証・総括は幾重にも行われているが記憶力の欠落か。

【主な発言2】(東電に対し)「お金」(経営)と「安全」どちらが大事ですか?
(2013/7/5 東電・廣瀬社長との面談)

飯島氏の解説●民間経営の常識に疎いのだろう。「健全な経営」は「安全の維持・向上」のために不可欠。

【主な発言3】地元に何の説明もなく方針を決め、地元と信頼関係を築く意思がないと言わざるをえない。再稼働への議論はしない。
(2013/7上旬 東電の新基準適合申請の方針決定に関して)

飯島氏の解説●東電は「申請すること」を決めたのではなく、安全性についての適合審査の申請を決めた。適合審査申請の意味合いをわかっていないのか。

【主な発言4】規制委は100万年に1回の確率で事故は起こると言っている。新基準は、事故を起こさないための安全基準ではなく、「規制を実行すれば、後は知らない」といっているようなものだ。
(2013/6/29 毎日新聞インタビュー)

飯島氏の解説●新基準は、事故を起こさないようにするための安全基準であり、意味不明。

【主な発言5】新規制基準は安全を保証するものではなく、審査になっていない。
(2013/7/30 甘利経済再生担当大臣との会談)

飯島氏の解説●例えば「赤信号=止まれ」というルールは、安全を保証するものではない。論理的思考が苦手か。

【主な発言6】(フィルター付ベントは)設置しても配管が外れれば放射能が出る恐れがあるが、対応がない。
(2013/7/8 全国知事会議にて泉田知事発言)

飯島氏の解説●前述の通り、いつまででも繰り返すことのできる言いがかり。

http://president.jp/articles/-/10873
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この飯島の書いていることが酷いと言うのが、新潟県知事が言っていることを予めねじ曲げて、それを叩くという典型的な藁人形論法を展開していることでしょう。

まず、泉田知事と新潟市の篠田市長が提唱しているのは「新潟州構想」
そして、その構想の中では県内の他の都市の統合なども含まれており、ただ大阪市と堺市を無くしてしまうだけの大阪都構想とは大きく異なっていることなど、両者を見比べれば違いは一目瞭然です。

そして、新潟州構想は大阪都構想のように、それ単独で「経済効果」が産まれることを目的としていない。新潟県や新潟市が示している新潟州構想の紹介に「経済効果」なんて一言も書かれていない。大阪都構想が経済効果が無いのはその通りでも、そもそもの目的が異なる新潟州構想をポピュリズムと決めつける根拠には全くなりはしません。

そして、菅直人元首相のどこが危険だったというのか。
少なくとも、彼がいたから東電が福島第一原発を無責任にも放棄するという事態には至らず、今も、あの場で何が起きているのか、何とか国民が監視できているのです

あの時の首相が安倍だったら、おそらく東電の言うがままに福島第一原発から全員撤退し、あとは、何がどうなっているのか誰もわからないまま、日本に広大な立ち入り禁止地域と海域を作って、後は特定秘密のベールをかぶせておしまいとなっていたことでしょう。

こういうデタラメを垂れ流す男の方がよっぽど危険。まさに小泉、安倍の劣化コピーです。

原発に関連しての「飯島氏の解説」のデタラメさについては、(2)で「解説」させてもらいます。

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自分たちの怠慢でしょ > 自民党


東シナ海のガス田開発に関して、先日、中間線から数十kmも離れた中国の開発活動に難癖をつけた日本政府ですが、自民党はさらに恥ずかしいことを言ってます

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中国ガス田施設撤去を正式決定 自民が対処方針
2013.8.1 12:11

 自民党は1日午前、東シナ海での中国によるガス田開発への対応を協議するため、「東シナ海資源開発プロジェクトチーム」の合同会議を党本部で開いた。日中中間線付近にある中国のガス田採掘施設を撤去するよう求める対処方針を正式に決定し、午後に政府へ提出する見通しだ。

 対処方針では、中国が新たに開発を準備しているとされる7カ所のガス田開発について「日中双方が権益を主張する海域ならば一切認めない」と強調。政府に対して、日本の主張を中国側に伝えるよう求める。

 日本企業が開発に参加することで合意したガス田「白樺(中国名・春暁)」については、日本企業の出資条件を日中間で早急に決める必要性を指摘。両国が2008年に共同開発で合意したガス田以外の海域開発を話し合うことも要請する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130801/stt13080112120001-n1.htm
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作ったものを撤去ですって。
それも、自民党は「日中中間線付近にある中国のガス田採掘施設を撤去するよう求める」と言っており、これらの「施設」は現時点では全て中間線の中国側にあるのですから、「日中双方が権益を主張する海域」にあるものでもない。

その撤去費用は誰が負担するんです?
そして、仮にそのエリアが共同開発の対象になったとしたら、再度施設を建設しなければならないわけですけど、その建設費用は誰が負担するんです?
当然、撤去は日本がやることになるでしょうし、再建設だって日本がやるのが当然。
こんな無駄なことをした挙げ句に生産開始にこぎ着けたとしたって、この撤去・再建設の資金負担がのしかかる生産物は高いものにならざるを得ず、世界の天然ガス市場の中でも苦戦は必至。

こんなことをしたって誰も得をしない。ただ、政治家のメンツのために日本国民の税金が浪費されるだけです。

石油や天然ガスの開発には膨大な初期投資がかかる。それを撤去しろなどと言うのは、少なくとも民間企業の世界ではあり得ない。
こんな主張をしていることがバレれば、日本は世界から嘲笑されることでしょう。
そして、日本と中国、どちらが資本主義国家なんだろうかと疑問に思われることでしょう。

自分たちの権利を主張したいなら、自分たちも資金を負担して、中国に対抗できる井戸を掘るしかない
そういう努力もしないで、ただ、他人のやることに難癖をつけるだけの自民党。

こんな無責任な政党が日本の与党という事実が恥ずかしいです。

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また世界に恥をさらす気ですか >安倍政権


中国が東シナ海で新たなガス田施設を建設しているようです。
場所は日中中間線から26キロメートル西側とのこと。
これに対して安倍極右政権は中国のやることに「何でもハンタ〜イ」とばかりに難癖をつけているようです。

--
中国、ガス田新施設…官房長官「重大な懸念」

 菅官房長官は3日午前の記者会見で、東シナ海の日中中間線の西側約26キロ・メートルの地点で、中国の大型海上クレーン船による、海洋プラットホーム(海上施設)の新設作業を確認したと述べた。

 ガス田関連施設とみられる。菅氏は活動について重大な懸念と開発は受け入れられないとの考えを中国政府に外交ルートで伝えたことを明らかにした。

 菅氏は「東シナ海の境界が未画定である中、日中双方の主張が重複する海域で、中国側が一方的に開発を進めることは認められない。活動について重大な懸念を伝え、開発を進めているのであれば受け入れられない旨を中国側に申し入れしている」と述べた。日本政府は同日までに、中国の程永華駐日大使にこうした考えを伝えた。北京の日本大使館を通じても同様の措置を取った。現時点で中国側から返答はないという。

 新設作業が進められているのは、日中中間線から中国側にあたる地区で、ガス田「樫」(中国名・天外天)からは北北東約33キロ・メートルの地点。海洋プラットホームは掘削を目的とした施設とみられている。

(2013年7月3日13時43分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130703-OYT1T00536.htm
--

官房長官の言っていることは矛盾していますね。
「日中双方の主張が重複する海域」とは、日中中間線の東側でしょ。
西側は、以前から日本も中国のEEZと認めてきた場所ですよね。
こういうのを後だしジャンケンって言うんじゃありませんか?

こちらのこれまでの主張よりも26キロメートルも相手側に入った地域での開発に文句をつけるのが正しいことなら、沖縄トラフまでを自国のEEZだと主張している中国は、仮に日本が久米島沖あたりの日本の領海内で石油や天然ガスを見つけて開発しようとしても、「日本側が一方的に開発を進めることは認められない。」と中国が文句をつけることにも正当性があるということになってしまう。

確かに、日中間では中間線をまたぐエリアに対して共同開発をするという合意をしている。
しかしながら、何十キロメートルも相手側に入ったところのガス田が中間線をまたぐなど、世界の常識ではあり得ない。

かつて、第一次安倍政権の時にも、日本政府は同じような難癖をつけたことがありましたが中国も世界も完全に無視。、今回も同様の結果になるのは目に見えています。

こんなくだらない難癖をつける暇があるなら、政府がお金を出して中間線の東側で井戸を掘りなさい
その度胸もない癖に、何を強がっているのかってところです。

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