プロフィール

白砂青松0715

Author:白砂青松0715
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大臣にそんな能力もやる気もあるはずない ー 与党への質問時間配分増問題


選挙に勝った途端、「謙虚」などという言葉はすっかり忘れた安倍政権は、やりたい放題を再開しています。
その一環として現れたのが議席数に応じて質問時間を配分しろなどという馬鹿げた主張。
そもそも自民党が野党時代に6割から8割まで上げさせたものを、自分たちが与党になったからとひっくり返すというのですから、どこまで面の皮が厚いのかと聞きたくなります。

これまでも、与党議員はほとんど政府をヨイショする質問しかしてこなかった。
時間が余ったからと般若心経を唱えた与党議員すらいた。
先日も、自民党の義家議員が加計学園問題で、野党やマスコミや前川前次官の批判ばかりか自己弁護にまで質問時間を費やすという、まさに税金の無駄としか言えないことをやっていた。

議院内閣制のもと、閣僚のほとんどが与党議員という構図の中で、国会の場で与党が質問すべきことは少ないのが当然であり、野党議員に多くの質問時間を配分するというのは、筋が通っていると言えます。

ところが、これを何とか擁護しようと詭弁を弄する者が現れました。

--
国会で野党の質問時間を減らしたほうが国民の利益になる本当の理由
[2017年11月20日]

「委員会質疑における“大臣縛り”の慣例を解消することが大切」と語る池田和隆氏
元・大臣秘書官の池田和隆氏が、政界のタブーと既得権益に斬り込む『週刊プレイボーイ』本誌の連載コラム「池田和隆の政界斬鉄剣!!!」。

現在、国会の各委員会における質問時間の配分をめぐり、与野党が対立している。マスコミは、野党の質問時間を減らそうという自民党の主張を批判するが、池田氏は「与党の質問時間を増やしたほうが国民の利益になる」と語る! その意外な理由とは―?

* * *

池田「国会の各委員会における政党の質問時間の配分を変更しようという与党の動きに対し、野党、特に立憲民主党と共産党が大反発をしています。与党が従来の『与党2:野党8』という比率を『与野党5:5』にしてはと言いだしたことが発端でした。

与党側の言い分は、与党が総選挙で全議席の3分の2という圧倒的多数を得たのだから、質問時間の比率にも民意を反映させたほうが良いというものです」

でも、与党議員同士で質問をしてもなれ合いになるだけだし、野党の質問は数の論理で暴走しがちな与党を抑える効果もあるんじゃないの?

池田「理屈はそうですが、実際には与党の質問時間を増やしたほうが国民の利益になるのです。その理由を順に説明しましょう。まず、野党の質問スタイルに大きな問題があります。各委員会で審議される法案は、ほぼすべて省庁の官僚が作っています。大臣に質問をしたって官僚が作った答弁書を読み上げるだけ。だから本当は、官僚に直接質問したほうが効率的なのです」

言われてみれば……。

池田「野党議員も、法案や予算案を官僚が作っていることくらい知っています。与党が過半数を占める委員会で質問したって何も変わらないことも理解している。その上で野党議員は、自分をアピールする最大の晴れ舞台として委員会質疑を利用しているのです。法案作成者の役人に質問しても目立てませんから、大臣を答弁者に指名して、大臣を相手に激しく論戦をやっているように見せたい」

だとしても、それに答えるのは大臣の仕事だよね?

池田「そうですが、大臣が委員会対応に縛りつけられることは国民全体の利益にはなりません。その裏で、役人たちが高笑いをしているのです」

役人が? どういうこと!?

池田「大臣の最も重要な責務のひとつは、役所内に不正や無駄がないか、国民の利益に反する行政が行なわれていないかを監視することです。その重責を果たせないと役人たちのやりたい放題になってしまう」

具体例を挙げると?

池田「例えば、財務省が勝手に国有地を激安で森友学園に売却した問題もそうです。加計(かけ)学園に新設を認めるまで、文科省と農水省が約50年間も獣医学部の新設を認めないと勝手に決めていた問題もそう。PKO派遣先の南スーダンが内戦状態に陥ったことを、自衛隊の派遣を終了させるまで防衛省が大臣に事実上隠蔽(いんぺい)していた問題もそう。

役人たちは大臣の目を盗みながら、法律を好き勝手に解釈・適用・運用してしまう“裁量権”と呼ばれる権力を拡大させ続けている。その流れで規制や許認可権なども生み出し、権力を無限に肥大化させるのです」

そういうことか!

池田「この“裁量権”こそ、多くの企業や団体が、高額な報酬を支払ってでも役人OBの天下りを受け入れたがる、リアルな国家権力の源泉なのです。本来、国家権力とは公務員試験に合格しただけの存在である役人ではなく、国民が選挙で選んだ政治家にしか行使が許されないはずです。

しかし、大臣は数年ごとに入れ替わるのに対し、役人は終身雇用なので継続性がある。役人たちはその有利さを最大限に生かしながら、国民やマスコミ、そして大臣にも気づかせないようにして、巧妙に、好き勝手に国家権力を振り回し続けているのです」

ヤバイ実態だなあ……。

池田「この“事実上の独裁者”といえる役人の悪行の数々は、私が直接目撃した事例だけでも本を数冊書けるほどあります。役人が作った法律案成立のため、役人が作った答弁書を片手に大臣が委員会に縛りつけられている様子は、役人にとって笑いが止まらない光景でしょう。だから与野党の質問時間の配分が重要なのではなく、委員会質疑における“大臣縛り”の慣例を解消することが大切なのです」

★「池田和隆の政界斬鉄剣!!!」は、『週刊プレイボーイ』本誌にて毎週好評連載中!

(構成/菅沼 慶 撮影/本田雄士)

●池田和隆(いけだ・かずたか)
元農林水産大臣秘書官。1967年生まれ、熊本県出身。「農林族議員のドン」と呼ばれた故松岡利勝元農水大臣の秘書を16年間務め、国家権力や利権、国の意思決定の実態を内側から目撃し続けてきた知られざる重要人物。第1次安倍政権の崩壊も、実はこの男が震源地だったのだ!

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/11/20/95236/
--

まあ、お粗末の一言。

国会での大臣縛りがあるから役人の監視ができないですって?
今の自民党や公明党出身の大臣に、役人を監視するなんてそんな能力もそんなことをする気もあるわけ無いじゃありませんか。

しかも、この話がさらにおかしくなっているのは、自民党が言っているのは質問時間の削減じゃ無く、与党に質問時間を寄越せだということ。
質問って、必ず誰かが答えなければならないのです。
じゃあその「大臣縛り」とかを与党の質問に対して求めないというなら、誰がその質問に答えるんです?
大臣のような権限のある者では無い、答えたことに対して何の政治的な責任を取る必要の無い小者が答えるってことですよね?

だったらそんな与党の質問は、先日義家議員がやったような、馴れ合いの、形ばかりの質問をするのだと言ってるのと同じじゃありませんか。

そしてこの人の主張が正しいなら、とどのつまりは、国会なんて必要無い、大臣が役人を監視すればそれが一番国民の利益になるということになる。

民主主義を否定しているのと同じですね、この人。
スポンサーサイト

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

最初から最後まで出来レース ー 加計学園獣医学部設置認可


林文部科学大臣が、加計学園の獣医学部新設を認可しました。

--
加計学園 文科相、獣医学部新設を認可 野党は経緯追及へ
毎日新聞2017年11月14日 11時21分(最終更新 11月14日 11時47分)

 林芳正文部科学相は14日、諮問機関の大学設置・学校法人審議会(設置審)の答申を受け、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設を認可した。同日の閣議後記者会見で明らかにした。新設は国家戦略特区を活用した特例として認められたが、野党は、設置審の審査で学園が特区の事業者に認定された経緯の不透明さが浮き彫りになったとして、15日にも開かれる衆院文科委員会で追及する。

 認可されたのは来年4月に加計学園が愛媛県今治市に新設する岡山理科大獣医学部。獣医師養成課程の新設は1966年の北里大以来52年ぶり17大学目。定員は140人で最多となる。

 文科省は獣医師の需要を考慮して長年、獣医学部の新設を認めてこなかったが、政府は2015年、特区で新設を認める前提として「新分野で獣医師の需要がある」など4条件を閣議決定。今年1月に「広域的に獣医師養成大学のない地域で18年度に開設する1校に限り認める」と決め、安倍晋三首相の親友が理事長を務める加計学園を事業者に認定した。これを受け、学園は3月に文科相に新設を申請した。

 設置審は5月の第1次意見で、学園が既存の獣医学部にはない特色として掲げる「ライフサイエンス研究分野」の社会的な人材需要が示されていないなど、4条件に関わるものも含め7件の是正意見を付け、早急な見直しを求める「警告」を出した。その後、学園が2度にわたって申請内容を修正したのを受け、今月9日付で認可するよう答申した。

 林氏は14日の記者会見で計画が4条件を満たしているか疑問の声が上がっていることについて「行政の手続きに瑕疵(かし)はなかったと考えている」と強調し「計画を確実に履行して適切な教育環境を提供してほしい」と述べた。【伊澤拓也】

https://mainichi.jp/articles/20171114/k00/00e/040/172000c
--

首相の腹心の友がやっているビジネスに大量の税金を投入し、明らかな依怙贔屓で競争相手を排除し、最終盤では認可保留とちょっと立ち止まって考えるフリをして、それも実は選挙前に結論を出さないためだったという、まさに安倍の安倍による安倍のための政治。

そして、政府と一緒になってこの問題に蓋をしようとキャンペーンを張る御用マスコミ。

日本の民主主義がいかに捻じ曲げられているかを象徴する事象であり、絶対にこのまま風化させてはいけません。

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

そういう問題じゃない ー 神戸製鋼、日産等の不正


日産やスバルによる検査偽装や、神戸製鋼による品質偽装など、日本の製造業が品質を蔑ろにしている問題が明らかになっています。
こんなこと、企業としてあってはならないことなのですが、奇妙なことに、こういう企業を擁護するような論調がマスコミに出ています。

もともと、このニュースが報じられた時にも、安全性に問題はないといったコメントが付け加えられていましたけど、それをさらに強調しているような形で、そんな規制が馬鹿馬鹿しいんだとか、海外製に比べればずっと高品質、みたいなことを言っています。

でも、これはそういう問題じゃありません。

--
『日産とスバル 法令順守は日本の敵』
ITmedia ビジネスオンライン 11/6(月) 6:33配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000022-zdn_mkt-bus_all
--
--
『それでも中国の2倍の強度と高品質… 新聞が書かない「神戸製鋼」事件の裏側』
「週刊新潮」2017年11月2日号 掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171030-00532031-shincho-bus_all
--

企業は、競争しながら利益を上げるものです。
そこで、やってもいない検査をしたとか、達成できていない品質の数字を上げるなどというのは、競争という観点からは不正をしているのは確定事項なのです。

他社は、その検査をやるためのコストを負担した上で、商品を売っている。
あるいは、その品質を達成するためには、その価格では応札できないと辞退する。

そうやって、競争相手を不利な状況に追い込むという不正をやっているのです。

それを忘れて、安全には問題ないとかいう主張を繰り返すのは、これらの企業の不正に手を貸すのと同じです。

まあ、昔、その会社にいたある人のことを慮ってこういうことを書いている人もいるかもしれませんけど。

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

麻生氏の言う通り ー 自民党の勝因


自民党の麻生副総理が、自民党の勝因は北朝鮮のおかげだと言ったとか。

まさにその通りなのであり、7月に3割を切った内閣支持率が北朝鮮がミサイルを発射するたびに回復していったのは事実。
そして、そのタイミングを利用して解散総選挙を仕掛けた。

麻生副総理が述べたのは真実だし、これが自民党の本音。

国難突破どころか国難利用の選挙だったということです。

--
麻生氏「北朝鮮のおかげ」 自民大勝の衆院選結果
2017/10/26 21:36

 麻生太郎副総理兼財務相は26日、東京都内の会合であいさつし、自民党が大勝した先の衆院選結果について「明らかに北朝鮮のおかげもある」と述べた。政府、与党の北朝鮮対応が有権者に評価されたとの趣旨とみられるが、北朝鮮による挑発が続く中で、不適切な発言だとの指摘を受ける可能性もありそうだ。

 選挙結果に関し、北朝鮮情勢の緊迫化を受けて「誰をリーダーにするかを有権者が真剣に考えた結果だ」と強調した。「立憲民主党を左翼として計算すると、共産、社民両党と合わせても全議席の2割を切った」とも語った。〔共同〕


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22759090W7A021C1PP8000/
--

で、この発言について麻生氏は以下のように釈明している。

--
麻生氏 発言を釈明「危機対応できる政党を国民が選んだ」
10月27日 12時24分

麻生副総理兼財務大臣は26日、衆議院選挙で自民党が圧勝したことについて「北朝鮮のおかげもあるだろう」と述べたことについて27日、記者団に対し「北朝鮮からの危機にいちばん対応できるのはどの政党の組み合わせなのかを国民が選んだということだ」と述べ、釈明しました。

(略)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171027/k10011199911000.html
--

おかしなことを言ってますね。
だって、選挙前だって自民党は圧倒的多数を確保していたのですから、今更「いちばん対応できるのはどの政党の組み合わせなのか」なんて聞く必要は全くなかったはず。

今なら勝てると、必要ない選挙をやったのは明白です。

なお、左翼が2割を切ったとか言ってますけど、その3党の比例代表の得票率はほぼ3割で、33%の自民党と対して変わりはない。
それで議席数は片や2割弱、方や6割強。

日本の選挙制度がゆがんでいる証拠です。

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

選挙が始まりました


安倍の安倍による安倍のための選挙が始まりました。

憲法に規定された野党の国会開会要求を突っぱね続け、やっと開いたらすぐ解散というのですから、これほど憲法を、そして立法権を持つ国会を愚弄する内閣も珍しい。
国難突破解散などと言っていますが、これはもう、森友・加計隠し以外の何ものでもないでしょう。

しかも北朝鮮のおかげで支持率が回復し、野党第一党が混乱している状況を見ての解散なんですから、自分の権力を維持できる可能性が高い時を選んだとしか言いようがない。
国民のことなんて何も考えていないのは明らかです。

そんな中、希望の党なるものが結成されましたが、政策の根幹は自民党と何ら変わりがない。多数を取ったって、自民党の補完勢力になることは目に見えています。

そういう紛い物に騙されないように、投票先は決めたいものです。

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

| ホーム |


 ホーム  » 次のページ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。