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参院選が終わったから「データを説明できる状況になった」のね >東京電力


東京電力が、福島第一原発から汚染水が海洋に流出していたことを認めました。

よりにもよって、参院選投票日の翌日にこんなことを公表するとは。

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福島第1原発:東電、汚染水の海洋流出認める…5月以降
毎日新聞 2013年07月22日 21時49分(最終更新 07月23日 01時18分)

 東京電力福島第1原発海側の観測井戸で高濃度の放射性物質が検出されている問題で、東電は22日、井戸の地下水位と海の潮位データとの関係を分析した結果「放射性汚染水を含む地下水が海へ流出している」との見解を発表した。2011年4月には2号機取水口付近などで高濃度汚染水が漏れる事故があったが、一連の収束作業で海洋流出を認めたのは初めて。東電は流出が始まったと確認できるのは「少なくとも、井戸の詳細な分析を始めた今年5月以降」と説明。流出量は「不明」としている。

 東電は「汚染は放射性物質の流出を防ぐシルトフェンス内側に限られ、沖合の影響はない」と説明するが、風評被害など周辺漁業への影響は確実。汚染源は海側トレンチ(地下に設置した配管用トンネル)とみられ、東電は同日、残る汚染水を回収する処理計画を発表した。しかし、トレンチ内部には大量の汚染水が未処理のまま残り、完了時期は未定で、今後も海洋汚染が続く恐れがある。

 東電によると、放射性物質が見つかった観測井戸の地下水を調べた結果、井戸の水位が周辺海域の潮位や降雨に従って増減することを確認。地下水と海水との「行き来」があると判断した。井戸は海から25メートル離れている。周辺の4本の井戸の水位は海面に比べて1.8〜2.25メートル高く、海へ漏れているとしている。

 東電は今年6月、井戸から1リットル当たり50万ベクレルのトリチウム(三重水素)などが検出されたと発表。その際は、2号機取水口で漏れた高濃度汚染水が地中に残った影響と説明し、海洋流出の可能性を否定していた。しかし、原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理は同月、「潮位変化による水の出入りを調べるべきだ」と指摘。規制委も今月10日に「海洋への汚染の拡散が疑われる」と指摘した。東電は18日、今年1月末から今月中旬までに実施した水位の結果を規制委に報告し、22日になって公表した。

 東電は掘削した井戸周辺の地層を分析した結果「セシウムの分布は限定的で、影響は少ない」とし、トリチウムの流出が多いとみる。海側岸壁は地震で劣化しているため、トレンチの汚染水がコンクリートの亀裂などから漏れている可能性がある。

 17日に港湾入り口で採取した海水を分析した結果、セシウムなどは検出限界未満だったが、微量のトリチウムが検出された。

 東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は記者会見で「放射性物質を外に出さないために努力してきたが、大変申し訳ない」と釈明。公表が参院選開票日翌日になったことについては「データを説明できる状況になったのが今日(22日)だった。関係ない」と語った。【中西拓司】


http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130723k0000m040079000c.html
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この情報が選挙戦の最中に流れたら、原発再稼働に邁進する自民党政権には大きな打撃になっただろうし、かつ投票率ももっと上がることで、かなり違った選挙結果になっていたことも考えられます。

こんなことは誰もが簡単に予想できたことであり、また多くの人々が指摘していたにもかかわらず、東電や自民党はそれを否定し続けていた。そして、投票日翌日に発表したというこの卑怯な振る舞い

この発表がこの日になったのは安倍政権の意向が働いていると考えるのが自然でしょう。

東電は、『公表が参院選開票日翌日になったことについては「データを説明できる状況になったのが今日(22日)だった。関係ない」』なんてふざけたことを言っていますが、その「データを説明できる状況」というのが「参院選が終わったという状況」だったってことでしょう。

当分、腹の虫が収まりそうにありません。

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罪のない他国民を殺せというのですね >ネトウヨ産経記者他


明日は投票日というこの時点に来て、日本国憲法の平和主義、基本的人権の尊重、主権在民という価値観を嫌悪しているとしか思えない産経の阿比留が、またとんでもない記事を書きました。

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「平和憲法」めぐみさんを守れなかった 日本は危険な無防備国家
2013/07/19 10:59
 【阿比留瑠比の極言御免】

 拉致被害者の有本恵子さんの父で、拉致被害者家族会副代表である明弘さんから先日、筆者あてに手紙が届いた。そこには、こう切々と記されていた。

 「拉致問題が解決できないのは、わが国の争いを好まない憲法のせいであると悟ることができました」

 手紙には明弘さんの過去の新聞への投稿文と、拉致問題の集会で読み上げた文章が同封されていて、やはりこう書いてあった。

 「憲法改正を実現し、独立国家としての種々さまざまな法制を整えなければ、北朝鮮のような無法国家と対決できません」

 実際に外国によって危害を被り、苦しみ抜いてきた当事者の言葉は重い。

 ◆のんきな主張横行

 一方、参院選へと目を転じると、候補者たちの政見放送や街頭演説では「戦後日本は現行憲法があったから平和が守られた」といったのんきで、根拠不明の主張が横行している。

 だが、いまだに帰国できない拉致被害者やその家族にしてみれば、日本が「平和な国」などとは思えないはずだ。日本は、人さらいが悪事を働いても目を背けるばかりで、被害者を取り返せもしない危険な無防備国家だったからである。

 「日本の戦後体制、憲法は13歳の少女(拉致被害者の横田めぐみさん)の人生を守れなかった」

 安倍晋三首相は2月、自民党憲法改正推進本部でこう訴えた。「再登板した理由の一つが、拉致問題を解決するためなのは間違いない」(周辺)という首相にとって、現行憲法は実に歯がゆい存在なのだろう。

 首相は「文芸春秋」(今年1月号)では、「(憲法前文が明記する)平和を愛する諸国民が日本人に危害を加えることは最初から想定されていない」と指摘し、昭和52年9月の久米裕さん拉致事件に関してこう書いている。

 「警察当局は、実行犯を逮捕し、北朝鮮の工作機関が拉致に関与していることをつかみながら、『平和を愛する諸国民』との対立を恐れたのか、実行犯の一人を釈放した。その結果、どうなったか。2カ月後の11月、新潟県の海岸から横田めぐみさんが拉致された」

 こうした問題意識を持つのは首相だけではない。日本維新の会の石原慎太郎共同代表も7月13日の演説で、拉致問題と憲法9条についてこう言及した。「(北朝鮮は)日本は絶対に攻めてこない、本気でけんかするつもりもないだろうと、300人を超す日本人をさらって殺した」

 ◆「国の責務明示を」

 「殺した」との断言は乱暴過ぎる。とはいえ、現行憲法では国民の基本的人権(生命、自由、財産)が十分に守れないのはその通りだろう。産経新聞が4月に「国民の憲法」要綱を発表した際、横田めぐみさんの父、滋さんはこんなコメントを寄せている。

 「日本が国際交渉に弱いといわれるのは、強く出る(法的な)根拠がないからではないか。(産経要綱が)国民の生命、自由、財産を守ることを国の責務と明示することは、非常に大きなことだ」

 現行憲法を「平和憲法」と呼び称賛する人には、こうした声は届かないようだ。(政治部編集委員)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/670360/
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そもそも、北朝鮮に拉致されたとされる人々の国籍は、日本だけじゃない。
特に、韓国などは4千人が拉致されたと言われている。韓国は北朝鮮に対して軍事的報復を辞さずという姿勢を堅持し続けている国であるにもかかわらず。

つまり、日本のような平和憲法を持たない各国でも起きていたことをあたかも日本だけの問題であったかのように人々をだまそうとしている男、それが阿比留です。

>「戦後日本は現行憲法があったから平和が守られた」といったのんきで、根拠不明の主張が横行している。

日本は、憲法の制約のおかげで海外での武力行使に付き合わされずに済んでいる。
イラクに派遣された多くの軍人が命を落とす中、日本の自衛隊だけは「避難」が認められていたため、戦闘行為で命を奪われたものはいなかった。これのどこが根拠不明なのか。

そして、現行憲法によって海外で武力行使をしなかったおかげで、テロによって命を落とした日本国民の数も、他の先進国に比べて格段に少なくできている。

多くの日本人が平和を享受できたのは、日本国憲法があればこそであることは明々白々です。

一方、現行憲法が改正されたら拉致が起きなかったなんて与太話こそ、上述のように「のんきで、根拠不明の主張」に他なりません。

一方、阿比留がまさに飼い犬のように仕えているといって過言ではない安倍は、

>「日本の戦後体制、憲法は13歳の少女(拉致被害者の横田めぐみさん)の人生を守れなかった」

などと言い放ったとか。
つまり、歴代自民党政権が当時の治安維持を担っていたという事実は華麗にスルーして、すべてを憲法に押し付けようって魂胆ですか。
なんたる無責任。このあたり、首相の座を投げ出しながら、何食わぬ顔でまた舞い戻って来れる彼のメンタリティがよく現れています。


>「日本が国際交渉に弱いといわれるのは、強く出る(法的な)根拠がないからではないか。(産経要綱が)国民の生命、自由、財産を守ることを国の責務と明示することは、非常に大きなことだ」

今時砲艦外交でもやろうって言うのでしょうか。
というか、憲法にそんなことを書いたって、実際にやって見せなければ相変わらず張り子の虎。
横田滋さんは、自分たちの孫を取り返すためには、他国の罪もない国民を殺しても良いとお考えなのですか? と聞いてみたいところです。
私は、それじゃ北朝鮮とやっていることは同じと言われるじゃありませんかと、考えますけど。

そして、日本が国際交渉に弱いのは、国内だけを見てやたら威張りたがり、過去の日本を美化しようとする自称保守の言動に大きな原因があると、私は思っています。
ああいうことを言う政治家がいるから、日本の国際交渉はいつもその尻拭い、即ちマイナスからスタートしなければならないのですから。

>現行憲法を「平和憲法」と呼び称賛する人には、こうした声は届かないようだ。

自分に都合の良いことを言っている人だけを取り上げて、それに何かしらの権威があるかのように騙そうとしているだけですね。
産経の要綱のデタラメさ加減を指摘している人は世の中にあふれているにも関わらず、現行憲法の平和主義を憎悪している自称保守の面々には、こうした声は届いていないってことは、こちらは百も承知ですけど、そんなことを言ったからと言って、自分の主張の正当性を担保する意味は全くないってことです。

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もう少し早く提訴すべきだったのでは >菅さん


菅元首相が安倍首相を提訴しました。
政治家が政治家を提訴するというのは、珍しいやり方かなと思いますが、安倍のやったことは、提訴に値するものであると言えましょう。

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菅元首相が安倍首相を提訴 原発事故めぐり「メルマガで中傷記事」
2013.7.16 14:48 [安倍首相]

安倍晋三首相のメールマガジンの内容について削除などを求め提訴、記者会見する菅直人元首相=16日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

 民主党の菅直人元首相は16日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故をめぐり、安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを配信し、現在もネット上で掲載しているのは名誉毀損(きそん)だとして、安倍首相に対し、該当するメールマガジンの削除と謝罪を求め提訴したことを発表した。

 安倍首相のメールマガジンは平成23年5月20日付配信。首相は「東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。しかし、やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だった」と記載。その上で「海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいた」としている。

 菅氏は「内容は全くの虚偽の情報に基づく。私の名誉を著しく傷つける中傷記事だ」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130716/stt13071614480001-n1.htm
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前エントリで書いた通り、海水注入開始の事実を知らされていない菅さんに、「海水注入を止めた」なんてことができるはずがない。あれは東電の人間が自己保身に走った結果であることは明らかです。

それを、いまだにこのようなもの掲載し続けているなら、安倍が菅元首相を中傷することになってもかまわないと考えているのも明らか。
というか、提灯持ちである阿比留が前エントリで書いたような記事を新たにばらまいているのですから、安倍の中傷行為は現在進行形とも言えるでしょう。

それにしても、菅さんはもう少し早く提訴してもよかったのでは?
この提訴を受けて、安倍がどんな言い訳をするかを見せることで、自民党のデタラメぶりをアピールできたでしょうに。
まあ、与党時代に野党政治家を訴えるということが悪い印象を与えるという可能性はあったでしょうけど。
それとも、吉田元所長に火の粉がかかることを気にしたんでしょうか?

そして、いまだにあんな記事を書いている阿比留も是非提訴すべきでしょうね。
辻元議員の一件で敗訴して、また敗訴となれば、さすがに真っ当な政治記者としては扱われなくなるでしょうから。

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安倍の提灯持ちの大暴走


東日本大震災発生時に東電福島第一原発の所長であった吉田氏がガンで亡くなりました。
彼の評価はおしなべて高く、ああいった状況に対処したことで、英雄視されすぎのところもあるでしょうが、優秀な方であったことは間違いないのでしょう。
彼が所長でなければあの事故はもっとひどいことになっていただろう、といった論調も、もっぱら東電の対応を美化したい方面から見受けられますけど、だったら彼が亡くなった今、東電は原子力発電から手を引くべきという結論につながって行くと思うのですけど、そうはならずに柏崎刈羽の再稼働に突っ走るというのも不思議です。

という話はさておき、これに関して「ボクの安倍ちゃんを攻撃する奴は絶対に許さない」とばかりに、とにかく安倍の宣伝記事を公器であるはずの新聞紙面に書き連ねることしか眼中にないとしか思えないあの男が、こんな記事を書いています。

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菅元首相、ネット上で大暴走 東電・吉田元所長死去に触れ
2013/07/12 12:59

 【阿比留瑠比の極言御免】

 菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、10日付のブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。

 「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」

 平成23年3月12日、水素爆発した1号機への海水注入をめぐり、「菅首相の了解が得られない」と中断を求めた東電本店の指示に逆らい、独断で注水を続行した吉田氏を称賛している。

 ここまでは尋常だが、この後は文章の趣旨が追悼からずれ、自己弁護と他者攻撃へとどんどん傾く。

 「当時安倍晋三氏(現首相)は『海水注入を止めたのは菅総理。即刻辞任しろ』とメルマガで私への辞任を迫った。東電本店のウソの情報を振りかざして、原発事故までも政争の具にしようとした」

 また、菅氏は関連して10日付のツイッターではこうも記している。

 「海水注入問題では東電が自分たちの判断を官邸の判断とすり替えた」「私を含め官邸の政治家は海水注入は当然と考えており、誰も中止を指示していない」

 菅氏は6日付のブログでも「安倍総理の大陰謀」と題し、安倍首相が「東電から頼まれて」でたらめの情報を発信したため、「菅降ろし」が起きたと訴えた。同様に11日には「ネットを利用した安倍晋三総理の巧妙な名誉毀(き)損(そん)」と書くなどボルテージを上げた。

 ただ、東電と安倍首相が陰謀の共犯者であるかのように決め付けたにもかかわらず、根拠は示さない。あまりにためらいのない筆致には、「この人は大丈夫だろうか」と心配になる。

 実際のところはどうか。事実関係をたどると、東電本店が吉田氏に海水注入中断を求めたのは、菅氏自身が「再臨界」に強い懸念を見せたからにほかならない。官邸で一部始終を目撃していた関係者は、「速やかな海水注入を求める専門家らに対し、菅氏はこう怒鳴っていた」と証言する。

 「海水を入れると再臨界するという話があるじゃないか。君らは水素爆発はないと言っていたじゃないか。それが再臨界はないって言えるのか。そのへんの整理をもう一度しろ!」

 23年5月31日の衆院震災復興特別委員会では、菅氏自身がこう答弁している。

 「水素爆発の可能性、再臨界の可能性、そして塩が入ることによるいろいろな影響。そこにいた専門家のみんなに、そこも含めて検討してみてくださいと…」

 当時、原子力安全・保安院や東電が、官邸政治家から「指示なく勝手なことはするな」と厳命されていたのは周知の事実だ。菅氏に「整理」「検討」と言われたら、どう受け止めるか。

 官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(当時)が、菅氏の反応を見て第1原発の吉田氏に電話で「止めろ。官邸がグジグジいってんだよ」と中断を求めたことまで「東電の判断」と言い張る菅氏の主張は無理がある。

 海水注入続行はあくまで吉田氏の独断による「結果オーライ」にすぎない。菅氏の「意向」がそのまま実行に移されていたら、1号機はどうなっていたことかー。結果は想像したくない。(政治部編集委員)


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/668671/
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安倍がメルマガで、根拠もなく菅元総理を誹謗中傷する記事を書いたことこそ事実でしょ。

結局、海水注入中断を首相が指示した、それを聞いたと言っているものなど、実際には一人もいないではありませんか。
阿比留も『東電の武黒一郎フェロー(当時)が、菅氏の反応を見て第1原発の吉田氏に電話で「止めろ。官邸がグジグジいってんだよ」と中断を求めた』と、東電の人間がそう言っているとしか書けない。

そして、この電話の件について、読売新聞ではこう報じられていた。

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吉田所長、TV会議で一芝居…本社欺き注水続行

福島原発
 福島第一原発1号機への海水注入を巡り、吉田昌郎所長が本店側の要請に反して注水を継続するため、一芝居打った場面も、中間報告で再現された。

 1号機への海水注入が始まったのは、3月12日午後7時過ぎ。海江田経産相の命令だったが、その情報が届いていない官邸では、菅首相らが海水の悪影響について協議していた。

 官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(65)から電話を受けた吉田所長は、既に海水注入を始めたことを伝えたが、武黒フェローは官邸での協議が終わっていないことを理由に海水注入をいったん止めるよう強く要請した。

 吉田所長は、本店などと相談したが、注水中断は危険と考え、自らの責任で注入を継続した。その際、発電所対策本部の注水担当者を呼び、本店などとつながっているテレビ会議のマイクに拾われないよう、小声で「これから海水注入中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」と指示。そのうえで、部屋全体に響き渡る声で海水注入中断を宣言した。このため、本店だけでなく、現場作業員の大半も注水は中断されたと思い込んでいた。

(2011年12月27日08時27分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111226-OYT1T01426.htm
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この読売新聞の記事が正しいなら、武黒フェローは吉田所長に電話をかけて、海水注入が始まっているのを知った。そしてその時点で「官邸での協議が終わっていない」と言いつつ、「海水注入をいったん止めるよう強く要請した」のですから、武黒フェローは菅元首相の注入中止の指示なんて聞いていないどころか、そもそも海水注入が始まったことを菅氏に知らせてもいない。

開始されたことを知らない人間が中止の指示なんてできません。

つまり、阿比留が書いている『菅氏の反応を見て』が大嘘ってこと。
知らない人間が何に「反応」できるって言うんでしょ。

おそらく阿比留は、菅氏が「整理」「検討」と言ったこと、すなわち、海水注入が開始されたことではなく、その計画を聞いた際の「反応」という意味で書いたのだと言い逃れをするつもりなんでしょうね。
でも、それなら海水注入を現場で開始する前に「やるな」と言うべきですよね。だって『「指示なく勝手なことはするな」と厳命されていたのは周知の事実だ』なんですから。
そこのところ「厳命」は守らずに、何の指示もせず、いざ始まったら、実際には「中止」の「指示」なんて誰も聞いていない「厳命」を守ろうとしている。
どうみてもやっていることがアベコベです。

結局、武黒フェローは官邸の意向を確認しないまま勝手なことをしたと言われたくないから、吉田氏に海水注入中止を迫っただけ。すなわち、東電と自分自身の保身のための中止要請です。

それをこのようにねじ曲げて、新聞紙面に書く。
これこそ「大暴走」でしょう。

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また世界に恥をさらす気ですか >安倍政権


中国が東シナ海で新たなガス田施設を建設しているようです。
場所は日中中間線から26キロメートル西側とのこと。
これに対して安倍極右政権は中国のやることに「何でもハンタ〜イ」とばかりに難癖をつけているようです。

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中国、ガス田新施設…官房長官「重大な懸念」

 菅官房長官は3日午前の記者会見で、東シナ海の日中中間線の西側約26キロ・メートルの地点で、中国の大型海上クレーン船による、海洋プラットホーム(海上施設)の新設作業を確認したと述べた。

 ガス田関連施設とみられる。菅氏は活動について重大な懸念と開発は受け入れられないとの考えを中国政府に外交ルートで伝えたことを明らかにした。

 菅氏は「東シナ海の境界が未画定である中、日中双方の主張が重複する海域で、中国側が一方的に開発を進めることは認められない。活動について重大な懸念を伝え、開発を進めているのであれば受け入れられない旨を中国側に申し入れしている」と述べた。日本政府は同日までに、中国の程永華駐日大使にこうした考えを伝えた。北京の日本大使館を通じても同様の措置を取った。現時点で中国側から返答はないという。

 新設作業が進められているのは、日中中間線から中国側にあたる地区で、ガス田「樫」(中国名・天外天)からは北北東約33キロ・メートルの地点。海洋プラットホームは掘削を目的とした施設とみられている。

(2013年7月3日13時43分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130703-OYT1T00536.htm
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官房長官の言っていることは矛盾していますね。
「日中双方の主張が重複する海域」とは、日中中間線の東側でしょ。
西側は、以前から日本も中国のEEZと認めてきた場所ですよね。
こういうのを後だしジャンケンって言うんじゃありませんか?

こちらのこれまでの主張よりも26キロメートルも相手側に入った地域での開発に文句をつけるのが正しいことなら、沖縄トラフまでを自国のEEZだと主張している中国は、仮に日本が久米島沖あたりの日本の領海内で石油や天然ガスを見つけて開発しようとしても、「日本側が一方的に開発を進めることは認められない。」と中国が文句をつけることにも正当性があるということになってしまう。

確かに、日中間では中間線をまたぐエリアに対して共同開発をするという合意をしている。
しかしながら、何十キロメートルも相手側に入ったところのガス田が中間線をまたぐなど、世界の常識ではあり得ない。

かつて、第一次安倍政権の時にも、日本政府は同じような難癖をつけたことがありましたが中国も世界も完全に無視。、今回も同様の結果になるのは目に見えています。

こんなくだらない難癖をつける暇があるなら、政府がお金を出して中間線の東側で井戸を掘りなさい
その度胸もない癖に、何を強がっているのかってところです。

テーマ : 領土・領海・・経済水域 - ジャンル : 政治・経済

自称保守連中にとっての理想の国はやはり中国


先日、中国では高齢の親の扶養を子供に義務づけるという法律が施行されたとか。

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高齢の親の扶養 法で義務化 中国「笑い話だ」と批判も
2013年7月3日 朝刊

【北京=新貝憲弘】中国政府は七月から法律で年老いた両親の扶養を義務づけた。急速に進む高齢化や一人っ子政策などで独居老人が増えているためだが、「道徳の問題を法律で拘束するのは笑い話だ」などの批判もあり、法律の適用をめぐり議論を呼んでいる。
 一日施行された改正「高齢者権益保障法」は、家族は高齢者の精神状態に関心を持たなければならないとし、高齢者に対して経済的な負担や生活上の世話などを義務付けた。別居の場合は「常に」高齢者を見舞いに訪ねるよう求めている。
 中国紙によると、施行を受けて江蘇省無錫市の裁判所は一日、疎遠になった娘夫婦に扶養を求めた七十七歳の女性の訴えを認め、経済的負担のほか二カ月に一度は母親を訪ねるよう判断を示した。
 ただ専門家や弁護士からは、扶養義務の具体的な基準が定められていないことから「裁判官の裁量権が大きすぎる」との指摘や、「親子関係が不和の場合、子どもの見舞いが本当に親を慰めることになるのか」との批判も出ている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013070302000132.html
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この話、日本でも自称保守の連中が中心になってやっていた生活保護叩きと非常に良く似た構図ですね。

ま、中国で生活保護がどの程度のレベルで普及しているのか知りませんが、子供に収入があるのに、親が生活保護を受けるなんてけしからん、子供が親を養うべきだ、といったことを声高に叫んでいた人々が日本には、それも現政権与党の中にも沢山いましたっけ。

この東京新聞の見出しには「笑い話だ」というタイトルがついてますけど、日本でもそれが大まじめに語られているわけです。

自称保守の連中にとっての理想の国が、実は彼らが口汚く罵っている中国であるということは、常々この場で指摘してきたことですけど、本人達にその自覚はあるのでしょうか。

無いなら、おバカ
有るなら、詐欺師

どちらにしても、彼らにこの国の政権を任せるべきではないってことです。

テーマ : 政治・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

処方箋は風俗活用ですか >大阪の性犯罪


大阪の性犯罪が増加しているとの報道がありました。

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大阪、性犯罪が過去最悪の発生ペース 路上で拉致、監禁も 声かけられたら“要注意”
2013.6.26 22:34 (1/2ページ)[性犯罪]

 大阪で性犯罪が止まらない。今年に入ってから大阪府警が認知した強制わいせつ事件は今月9日に500件を突破した。過去最高だった昨年を約10日上回るペースで、このままいけば4年連続で全国最悪になる可能性が高い。府警は昨年から、性犯罪の抑止対策に力を入れているが、目に見えた効果が表れないのが実情だ。府警幹部は「ひったくり以上に、性犯罪の街と呼ばれるほど不名誉なことはない。何とか減少させたい」と危機感を募らせている。

 強制わいせつは、服の上から体に触れる痴漢と違い、下着の中に手を入れて直接肌を触るといった悪質な性犯罪。18~21年は東京の発生件数が最多だったが、22年以降、大阪がワーストになっている。

 過去最多の1251件だった昨年は暖かくなる4月から増え始め、6月の152件をピークに、10月まで毎月100件を超える発生が続いた。今年は5月に入ってから増加傾向が見え始め、前年同月より18.4%増の122件になった。

 強姦事件(未遂含む)も前年を大きく上回るペースで推移している。5月末までの認知件数は前年の45件から5割増の69件に達しており、このうち15件は、路上などでいきなり車に連れ込まれ、監禁されるという極めて悪質な犯行だった。

 府警は平成23年の組織改編時に、殺人事件などの凶悪犯を取り扱う捜査1課の人員を約70人増員。このうち30人を性犯罪捜査にあてるなど対策を強化し、多数の連続犯を逮捕している。

 また、24年からは、街頭犯罪対策の重点目標に強制わいせつを追加。防犯面からも抑止を図っているが、ひったくりなど他の犯罪と違って減少傾向に転じる気配はない。

(略)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130626/crm13062622350016-n1.htm
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何故、大阪の性犯罪が増えているのでしょう。

西のバカ殿は府知事時代から、やたらに敵を作って、その人を叩くことで自分への支持を高めるという、為政者にあるまじき行為を繰り返して来ました。
そんなことをすれば、叩かれた人々は社会の表舞台から理不尽にも退場させられることに繋がりかねず、また、それが当たり前という風潮が蔓延することで、他人を思いやる、他者の人権を大事にする、といった、本来、人が持つべき美徳を、不用なものと考える人間が増えて来たのではないでしょうか。
そして、それらの結果として人心が荒廃して、言ってみれば、大阪で暮らす人々の中には、戦場に身を置く兵士のような感覚に追いやられている人が増えているのではないかと、私は考えます。

となると、バカ殿が言っていた次のような言葉が、まさに大阪には当てはまるようになっているのではないでしょうか。

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戦時中の旧日本軍慰安婦について「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べ、慰安婦は必要だったとの認識を示した。

http://www.asahi.com/politics/update/0513/TKY201305130072.html
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そうだとすると、大阪の性犯罪を減らすためには、現実には、大阪の人々に対して、

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 橋下氏は今月1日、同飛行場を視察。その際、司令官に「合法的に性的なエネルギーを解消できる場所が日本にはある」と述べた上で、海兵隊員に風俗業者を活用させるよう求めたという。橋下氏によると、司令官は凍り付いたような表情をみせ、「米軍では禁止の通達を出している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。

 橋下氏は記者団に対して「(米兵による)事件が収まる因果関係があるようなものではないが、活用を真っ正面から認めないとダメ。兵士は命を落としかねない極限状況に追い込まれており、そのエネルギーを発散させることを考えないといけない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130513/waf13051319370013-n1.htm
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こういう呼びかけをするってことですか。

イヤハヤ、自分が米軍に対して言っていたことが、実は自分の足下で起きていたってことですかね。
なんとも滑稽な話です。

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今更そんなことを言いますか(呆) >橋下市長

前エントリで書いた、大阪の民間人校長が3ヶ月で辞めた件。
自分の失敗を少しは反省するかと思いきや、西のバカ殿こと橋下市長は、自分が「民間では」「民間では」と言って公務員を叩いていたことをすっかり棚に上げて、こんなことを言っています。

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校長退職で橋下氏「合わないとすぐ辞める民間」

 大阪市立小に今春就任した民間人校長が3か月足らずで退職した問題で、橋下徹市長は26日、「非常に残念。自分に合わないといってすぐに辞めるのは民間の特徴だ」と述べた。

 市役所で記者団の質問に答えた。

 橋下市長は、退職した校長について「子どもがいるのだから、責任を持って応募してもらわないと困る。公の世界だという自覚を持ってもらいたい」と指摘。一方で、「年功序列の給与体系や、活躍の場がないことについて良い問題提起をもらった。公募制度が失敗だとは思っていない」とも語り、今後も制度を推進していく考えを示した。

(2013年6月26日14時37分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130626-OYT1T00892.htm
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よくまあ、こんなことが言えるものだと呆れてしまいます。

だったら、こんな風にバッシングにさらされても、首長から理不尽な命令を押し付けられても、辞めずに行政事務部門や現業部門で働いてくれている一般の公務員に、もう少し感謝を示しても良いんじゃありませんか?

バカ殿は、とにかく自分が命令すれば誰もが言う通りに動くものだと思い込んでいるのですよね。

ホント、こんな人物は「すぐ辞めて」欲しいものです。「民間」を見習って

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民間という「肩書き」だけを見て採用したんでしょ >橋下市長

大阪の小中学校に導入された校長公募制度によって就任した民間人校長がたった3ヶ月で退職しました。

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給料最低・小規模校…民間人校長、謝罪なき退職

 大阪市立小中学校で今年度から導入された校長の全国公募に応募し、4月に民間人校長として就任した市立南港緑小学校(住之江区)の千葉貴樹校長(38)が25日、「私が力を発揮できる場所とは違う」と述べ、同日付で退職した。

 同市の民間人校長は今春、11人が就任したが、退職は初めて。校長公募は橋下徹市長が掲げた教育改革の目玉だっただけに、3か月足らずでの退職は波紋を広げそうだ。

 この日の市教育委員会議で退職を承認された千葉氏は、同小で記者会見。複数の外資系証券会社に10年以上の勤務経験があるという千葉氏は、「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」と説明した。

 また、採用過程で市教委側と意見交換する機会が少なかったことに不満を述べ、「若いからといって、各学年1学級しかない小規模校に配属され、給料も経歴に関係なく最低級。年功序列だ」と批判。自らの退職による混乱については「何も不祥事は起こしていないし、謝罪することではない」と語り、児童に対する思いを問われ、「申し訳ないという気持ちではなく、残念な気持ち」と話した。

(2013年6月26日07時51分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130626-OYT1T00239.htm
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そもそもこの人、小学校の校長になって何をする気だったんでしょうね。
英語教育をしたいなら、校長一人が騒いだってダメで、そのためのカリキュラムを作り、教員を配置しなければならず、それには時間がかかる。この一年は準備期間として、来年度から英語教育をするための予算獲得や教員配置、カリキュラム作成といった地均しにあてなければ、何もできないでしょう。
それを3ヶ月で辞めるってことは、この人の「外資系証券会社」での仕事って、誰かがお膳立てをしてくれた後に出て行って、ただ自分はお神輿に乗るだけといった、そんなお仕事ばっかりだったんではないですかね。だから、自分で英語教育の準備をする、即ち汗をかく気は全くなかったのでしょう。

つまりこの人は、英語教育を促進するために必要な「経験」なんて何も持ってはいなかった。ただ「外資系」に勤務したという「肩書き」を持っていただけ

そんな人物を校長に選ぶような制度を導入したバカ殿も、この校長同様、自分で汗をかく気は全くなし。
ある意味、起きて当然の事象でした。

そして、この人は校長になる前に「複数の」外資系証券会社に勤めていたとか。つまり、もともと勤め先に対するロイヤリティが高いわけではなく、報酬の良いところに転職をする人だったんでしょ。
こういう人が数年がかりで人を育てなければならない教育現場に首を突っ込んで、何かができるわけがない。

「肩書き」しか見ないバカ殿達では、その程度のことも見抜けなかったってことでしょう。

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あんたが一番口だけでしょ >橋下市長


呼ばれもしないのに沖縄に押しかけた西のバカ殿こと橋下大阪市長。
自分の言ったことを正当化したいがために、どんどんとんでもないことを言う羽目に陥っているようです。

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橋下氏「みんな口だけ」 沖縄の負担軽減消極と自治体批判 沖縄でアピール
2013.6.23 19:01 [west政治]

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は23日、沖縄県糸満市で沖縄全戦没者追悼式に出席し、浦添市で開かれた講演会に参加した。日本維新が沖縄の基地負担軽減に取り組んでいると主張する一方、全国の自治体は消極姿勢だとの批判を展開した。

 講演会は、橋下氏が代表を務める政治団体「大阪維新の会」と連携する沖縄の政治団体「そうぞう」が平和問題をテーマに主催。支援者ら約200人が集まった。

 橋下氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)に所属する新型輸送機MV22オスプレイ訓練の一部を大阪府八尾市の八尾空港で受け入れる構想をあらためて紹介。

 「みんな『沖縄の負担を軽減しないといけない』と口で言うだけだ。全国の自治体は(負担軽減策を)検討すらしない」と指摘した。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130623/waf13062319010012-n1.htm
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風俗活用という沖縄の人々に更なる負担を押し付けようとしていた者のどこが「基地負担の軽減に取り組んでいる」ですか。嘘もたいがいになさいな。

八尾空港なんて、根回しも何もせずにただ言っただけ。
それこそ典型的な「口だけ」です。

こんな無責任なことなら誰だっていくらでも言えます。
それこそ、社民党、共産党やかつての民主党などはもっと真剣に取り組んでいましたよ。そう「県外移設」「国外移設」と。
その際には、いろんな具体案が提示されていたと記憶していますけど、そういうものをことごとく「非現実的」だの何だのと潰していたのが保守を自称する連中でしょ。

自分たちが他の政党よりも真剣だと言いたいなら、「八尾空港」なら地元も受け入れるという根拠を見せないってことです。
そして、自称保守の連中が散々言っていた、普天間のヘリコプター部隊は台湾有事の際の即応部隊という珍説との整合性はどこにいっちゃったんですかね。
「八尾空港」に移設できるなら、「グアム」だってさほど大きな差にはなりません。

で、バカ殿はここでも「政党代表」と「自治体首長」の立場を使い分けようとしていますね。
大阪市長としては「八尾空港」なんてものを持ち出す立場にはなく、自分は政党の代表だって顔をしていますけど、「みんな『沖縄の負担を軽減しないといけない』と口で言うだけだ。全国の自治体は(負担軽減策を)検討すらしない」って台詞は、自分は自治体首長だって顔をして、他の自治体を貶している。

「八尾空港」を持ち出すことで「全国の自治体は(負担軽減策を)検討すらしない」なんて言えるのは、八尾市長だけです。大阪市長がこういうことを言いたいなら、大阪市内にオスプレイを誘致しなさいってことです。

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