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こうやって基本的人権を制限して行く ー 安倍のテロ対策


パリで起きたテロ事件に便乗して、安倍自民党が独裁体制を構築しようとしているようで、石破は共謀罪を言い出しています。

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石破氏「共謀罪は必要」

 石破茂地方創生担当相は20日のTBS番組収録で、パリ同時テロを受けて「共謀罪」創設を含む法整備を求める声が自民党内で上がっていることに関し、「テロは待ってくれない。丁寧で真摯(しんし)な説明をして議論する。成立は必要なことだ」と訴えた。共謀罪の創設に当たっては「(対象を)重大な罪に限るとか、国民の権利を抑圧してはいけないとか、何重にも縛りをかけないといけない」と指摘した。(2015/11/20-19:09)


http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112000848&g=pol
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自民党の言う「国民の権利を抑圧してはいけないとか、何重にも縛りをかけないと」なんて台詞は全くあてにできない、その場しのぎのものということは、これまでの歴史が証明しています。

こうやって国民に監視の目を光らせ、言論や思想信条の自由を奪う事で、結果的に自分の権力を脅かす者が活動できなくする

安倍自民党が考えているのは国民の安全なんかじゃない。自分達の権力維持です。
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誰かを殺せばこうなる可能性が高まる ー パリの大規模テロ


パリで大規模なテロ事件が発生し、130人以上の方が亡くなったようです。
犠牲者に哀悼の意を表します。

もちろん、このようなテロ事件を起こす者を肯定的に捉えることはできませんし、テロを根絶する努力を各国がすべきことは言うまでもないことです。

しかしながら、何故このようなテロ事件が起きたのか、そして、それが自分達にどのように関わり合いがあるのかを分析するのは全く別の話です。

犯行声明の通り、イスラム国がフランスがシリアのイスラム国支配地域に空爆をかけたことへの報復というのも、「さもありなん」と皆が納得する話です。
フランスはNATOの軍事行動とは一線を画し、イラク戦争ではアメリカに明確な反対を表明するなど、必ずしもイスラム世界を軍事力を使って問答無用で抑圧しようとしていた国ではありませんでした。

それでも、誰かを殺せば、こういうテロの標的になる可能性が高まる。

今回の事件はそれが如実に現れたケースと言えましょう。

翻って日本では、安易に「イスラム国を潰せ」「北朝鮮を潰せ」なんて叫ぶ自称保守連中が、戦争法を成立させて、自衛隊が他国の人々を殺しに行く途を開いてしまった。
アメリカべったりの日本ですから、フランス以上にテロが起こる可能性は高いかもしれません。

この事件は、近未来の日本でも同じことが起きるのだということを、我々に見せてくれているのですが、能天気な自称保守連中は、自分達がどんなに危険なことをやろうとしているのか全く理解できていない。

アメリカからの参戦要請が来る前に、安倍を政権の座から追放し、この戦争法を廃止すべきです。

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花形職人だけじゃ成り立たない ー ホリエモンの寿司屋


ホリエモンこと、堀江貴文氏が、寿司職人になるために何年も修行をするのはバカだと言ったとか。

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ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言 数か月で独り立ちの寿司はうまいか?
2015/11/ 2 18:47

寿司職人として一人前になるためには「飯炊き3年、握り8年」の修行が必要、などという話があるが、ホリエモンこと堀江貴文さん(43)がツイッターで、問題なのは職人としてのセンスであり「何年も修行するのはバカだ」と切り捨てた。

寿司職人になるためには修行をするのはナンセンスで、料理学校に数か月間通えばなれるものだし、自己流でやっている人もいる、というのだが本当だろうか。

「飯炊き3年、握り8年」の伝統

ホリエモンは2015年10月29日にツイッターで、寿司職人に関してバカなことを書いているブログがあると指摘し、

「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事」

とつぶやいた。フォロアーからご飯を炊く時の水分調節やシャリを握るのはそう簡単に会得できるものではない、と意見されると、

「そんな事覚えんのに何年もかかる奴が馬鹿って事だよボケ」

と返した。長い期間の修行や苦労によって手に入れたものは価値がある、というのは偏見であり、寿司職人の修行というのは若手を安月給でこき使うための戯言に過ぎないというのだ。

ホリエモンは2014年12月26日にYouTubeで配信している「ホリエモンチャンネル」で寿司職人について語っている。コロンビアに寿司店を出したいという男性からの相談に答え、その中で寿司職人になるには10年くらいかかると言われてきたけれど、半年くらいでプロを育成する専門学校も出来ている。長い期間修業が必要なのは「1年間ずっと皿洗いしていろ」などと寿司作りを教えないから。今は独学で寿司を出したり、短期養成の専門学校に行って寿司職人になる人が増えている、問題は寿司を作る人のセンスだ、などと語った。

これに対して、「求人@飲食店.COM」の2015年4月10日付けの記事は、

「寿司は日本の伝統食であり、美食の象徴でもあります。やはり一流を目指すとなると、現在第一線で活躍する巨匠たちの辿ってきた道、つまり『飯炊き3年、握り8年』を実践するのが一番確かな道です」
と反論した。

今回のホリエモンのツイッターは、この記事に対する再反論というわけだ。

寿司を握るのは花形、問題はセンス

こうしたやり取りにネットではこんな様々な意見が出た。

「ホリエモンのほうが正論。目で見て盗めとか日本の精神文化はおかしすぎる」
「職人バカにしてるのかこいつ」
「飯炊き3年握り8年とはそれだけ場数を踏まないといけない事を表した表現であり、それだけやったからOKってわけでもない。どんな仕事でも、教わってできることと場数を踏むことで得るものがあるんです」
大阪が本社の「3ヶ月で江戸前寿司の職人になる」と看板を掲げた専門学校に話を聞くと、

「授業は厳しいですが、3か月で海外に店舗を出した生徒さんもいるなど、短期間で寿司作りから経営まで学ぶことはできます」
と説明した。では10年以上も修行する人と、3か月で店を出せる人の違いは何なのか。質問してみるとこんな答えが返ってきた。

「寿司は古い体質があり、寿司を握ることができるのは花形なんです。新人は追い回しから始まり寿司を握ることはずっと先の話になりかなりの時間を要するわけです。そのため当校ではプロの寿司職人を講師に招き、始めから実践を積み重ねます」
ダシの取り方、魚のおろし方、魚の目利きの仕方などのコツを集中して抑えて行くのだそうだ。とはいっても受講した全員が3か月で一人前の寿司職人になれるかというと、そうではないらしい。

「和食を長くやっている職人でも寿司は苦手だという人もいます。問題となるのはセンスがあるかどうかで、センスがあれば一気に高みに登って行きます」

そう担当者は話していた。

http://www.j-cast.com/2015/11/02249615.html?p=all
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確かに、日本の伝統とされる職業の中に、こういった徒弟制度のような仕組みがあり、それが本当にスキルの向上に役に立っているのかわからない、ただの精神論に過ぎないものがあるのは事実だと、私も思います。

でも、ホリエモンの言い分は大切なことを忘れている。

それは寿司屋は一人じゃできない、ということです。

寿司屋を開くには、寿司を握る職人だけでは成り立たない。
飯を炊く者も要れば、器を洗う者も要るのです。

これまでは、寿司職人になりたい若手が、そういう仕事を担って来ました。
彼らはいつかは花形の寿司職人になれると思っているから、そういう下働きを黙々とこなしていた。
では、学校で3ヶ月勉強した職人が開いた寿司屋では、誰がそういうことをするのでしょう。
店主がそういう下働きを経験していないのですから、将来は寿司職人になろうという者がそういう店で下働きをしようなんて思う筈が無い。

となると、将来も下働きしかしないと割り切っている人材を雇ってやらせるしかない。

では、そういう人材に対してどれほどの給料を払おうというのでしょうか。
残念ながら花形の寿司職人に払うほどの給料を払うことはできない。
修行中の若手に払うのと同じ程度にならざるを得ません。

トータルでかける人件費は一緒になるとしても、では、一生下働きしかしない、その役割しか回ってこないとわかっている者が、どれだけ高いモチベーションを維持できるかといえば、甚だ疑問。

ホリエモン自身が言っている、『寿司職人の修行というのは若手を安月給でこき使うための戯言に過ぎない』は、ある意味、その本質を突いているのですけど、修行中の若手がそれを是として、高いモチベーションで下働きをするから寿司屋は高級店となれるのではないでしょうか。

花形の寿司職人以外は安い給料に見合った仕事しかしない店。
それがホリエモンのやり方でできる店であり、そういう店が居心地の良い寿司屋と評価されるとは思えない。せいぜい回転寿司くらいのお金しかとれないでしょう。

店主にいくら寿司を握るセンスがあったって、いくら上手い寿司を握れたって、それだけじゃ来店したお客が高いお金を払おうという気にはなれません。

そして、そうやって短時間で寿司職人になれるなら、そういう人がこれからもドンドン参入して来て、低価格で寿司を提供する寿司屋は激しい競争に曝されることになる。
その時、他の店と差別化して生き残ろうとしても、修行の裏付けの無い、強い人間関係を築く機会が無い店主にそれが果たしてできるものなのでしょうか。

私は、ホリエモンに本当に経営の「センス」があるのかかねがね疑問に思っていましたけど、この話を聞いて、その疑いがますます濃くなりました。

伝統の名の下にブラックな職場環境を是とするわけには行きませんが、お客から高いお金を取れる店には、そこで「修行」という高いモチベーションで下働きをする者の存在がある。私はそう思います。

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ゲームオーバーで後腐れなし ー ゲーム感覚の戦争


戦争法に賛成している人々の多くが、ゲーム感覚で戦争をとらえているという点について、2回ほど書きました。

彼らの特徴のもう一つが、戦争に「ゲームオーバー」があると思っているところでしょう。
敵をやっつけて、ボスの首を取るなり、首都を占領するなりすれば、それでおしまい。
画面に「ゲームオーバー」と表示されれば、もうその戦争のことを気にする必要はなくなる。平和がやってきてメデタシ、メデタシ。
ここでも、イスラム国を排除するなんて、簡単に言う人がいましたけど、それが彼らの戦争観です。

でも、実際の戦争はそんなものじゃない。
イラク戦争だって、開戦からわずか40日余りでブッシュは大規模戦争終結宣言をしたのに、それからが泥沼だった。
特に、「敵」の統治機構を破壊すると、その後が大変なことになるというのが、最近の戦争の流れです。

賛成論者はことさら中国の脅威を言い立てますが、実際に中国と戦争をやって、どんな勝利の姿が描けるというのでしょう。
中国は日本の10倍以上の人口と広大な国土を擁しており、この全土を占領するなんて絶対に無理だし、国民を全滅させることも不可能。
東シナ海や南シナ海での局地的な戦闘に勝ったところで、中国がそれで屈服するわけもないし、そんな必要性は全くない。その「敗戦」の屈辱を雪ごうと、膨大な戦闘員の数を活かして、次々に非正規な戦いを挑んで来て、自衛隊は休まる間もない、という状況に陥るのは目に見えています。

あるいは、自称保守の人々が望むみたいに中国が崩壊したら、大量の難民が日本に押し寄せるってことが考えられないのでしょうか。
今の日本は、中国が「崩壊」なんぞしたら、自分達も巻き込まれるのは確実なんですけど。

ゲーム感覚で戦争を捉えられない彼らは、戦争が終わった後のことなんて何も考えない。
「ゲームオーバー」で後腐れ無し。
だから、中国の泣き顔が見たい、ただ、その欲求を満たすことだけを目的とした行動を取る。

戦争に勝てば、次の瞬間、負けた者の負の感情が、こちらへの刃となって返って来始める。

それが現実の戦争であることに気付きもせず。

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