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婚外子差別の違憲判断に反対する浮世離れした人々


先日、ようやく婚外子に対する遺産相続に関する差別的規定が最高裁で違憲とされました。

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婚外子差別の違憲判断、ネット上で反発相次ぐ/新聞各紙と対照的
2013/9/12 10:29配信

 結婚していない男女間に生まれた子(婚外子)の遺産相続分が、結婚した夫婦の子の半分とした民法の規定は「違憲」だと最高裁が9月4日に判断したことについて、ネット上では「結婚制度が崩壊する」などと反発の声が相次いでいます。大手各紙が「歴史的な司法判断」(朝日)などと違憲判断をそろって支持しているのと対照的です。

 裁判の当事者の1人は和歌山県の女性(42)で、妻子を持つ父と未婚の母との間に生まれました。父とは同じ家で暮らしてきましたが、父が亡くなり、相続問題が持ち上がって初めて差別を実感したといいます。「自分の価値は半分ではない」「どんな立場で生まれても子供は平等」と認めてもらうために、婚内子と同等の相続を求めて裁判に訴えていたそうです。

 今回の違憲判断を大手各紙は支持しています。朝日新聞は社説で「両親が結婚していたかどうかに責任のない子どもに不利益を与えるこの規定の問題点は、国内外から指摘されて久しい」と述べ、「遅すぎた救済」とさえ書きました。読売新聞も、シングルマザーという言葉が定着し、事実婚も珍しくなくなった風潮を挙げて、「日本人の家族観の変化を踏まえた歴史的な違憲判断」と歓迎しています。

「これも日本ぶち壊しの1つ」

 一方でネット上では、違憲判断に反発する書き込みが相次いでいます。
「結婚制度の崩壊か」
「ますます非婚化するね」
「婚外子をつくることがまずおかしいのに、なんで正当化するのか」
「親の介護をしないのに遺産だけ同じか」

 もちろんネットにありがちな感情的な書き込みも多いのですが、こうした声は、婚外子も同様に扱う民法改正に反対してきた自民党内の「一夫一婦制や法律婚主義を危うくしかねない」という意見に通じるものがあります。

 元航空幕僚長で保守派論客の田母神俊雄氏は、9月5日のツイートで違憲判断に触れ、「これも日本ぶち壊しの1つだと思います。意見が割れる問題についてはこれまでの伝統や文化に敬意を払うことが保守主義だと思います」などと書き込みました。このツイートが拡散しています。

 元警察官で外国人犯罪対策講師の坂東忠信氏は9月10日のブログで、外国人同士の間に生まれた子供を、カネを受け取った日本人男性が認知する「偽装認知」の問題を指摘。その子供が男性の死後に「婚外子として突然遺産相続に現れる可能性がある」と書きました。「反日国家」など過激な表現が多い文章ですが、このブログもツイッターで広がっています。

 こうした書き込みに対しては「妄想じみている」「婚外子が生まれる理由は不倫だけじゃない」などとの批判や反論もあります。

http://thepage.jp/detail/20130912-00000001-wordleaf
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親が結婚していたか、していなかったかなんて、子供には何の関係もない話。
こんな規定が今まで残っていたことこそが、日本の後進性を示しており、少子化が進行する中、いまだにこんな規定に拘るのは、まさに「日本ぶち壊し」の要因の一つだったと言っても過言ではありません。

しかし、そういう現実を見ようとせず、ただ自分好みの「あるべき日本」を脳内に膨らませたネット依存の面々にとっては、どうやらこれも許されざることのようで。
一体全体、この規定が改正されたからって、彼らの何の不利益があるんでしょうね。
何にもありはしないでしょう。

実際のところ、今回の判決で従来の規定の存続を婚内子の方は望んでいたようです。
気持ちはわからなくもないですが、父親が自分の家庭を壊した恨みを婚外子にぶつけるっていうのはスジ違いでしょう。
父親の不実の責任を子供が負うというなら、それは婚内子だって同じこと。自分の母親が結婚していたという自分の行為とは関係ない結果を持って有利な取り計らいを求めるのは、法の下の平等の観点からも通用しない話です。

それにしても、上の記事の最後に出て来ている坂東忠信って人は何を考えているんでしょうね。
とにかく、自分の気に入らないことには全てリンク付けないと気が済まないのでしょうが、難癖をつけるにも事欠いて「偽装認知」ですって。

以前「偽装認知」が話題になった時、ネトウヨさん達は、ホームレスのようなお金に困った人が、わずかばかりの報酬と引き換えに外国人の両親から産まれた子供を認知するんだ〜、と吹き上がっていたんですけどね。
子供に遺産を残せるほどの人が、何で「偽装認知」なんてやるんでしょう。

それともその遺産は「偽装認知」の報酬で得たとでも言うのでしょうか?
だったら、それこそ婚外子の方こそ沢山もらう権利があるというものでしょう(苦笑)。

実際には、これまでの規定の下でも、遺産を残せるような資産をもった人が血縁関係のない人物を養子にしたなんて話はいくらでもある話であり、養子にしてしまえば、最初から遺産相続は実子(婚内子)と同等だったんですから、財産目的ならそうしていたはず。
つまり、何も変わっちゃいないんですけどね。

ホント、自称保守の皆さんの劣化には呆れてしまいます。

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コメント

子供は誰が守る?

日本の民法は明らかに憲法に反しているということも驚きですが、それが全く理解できない人がいるということは、社会問題です。未成年は社会的弱者です。そういった視点から米では法によって堕胎さえ規制されているのです。それは民主主義下の法は弱者の権利を守る事だという認識があるからです。
親には婚外子かどうかにかかわらず扶養の義務があり、子は親の遺産相続の権利があるはずです。

特定の人に遺産を相続させたい、またはさせたくない場合は遺言を書くことです。

これが「結婚制度の崩壊」につながるって意味不明なんですが、一体どういう理路なんでしょうね。

私個人は結婚制度なぞわりとどうでもいいですが、仮に結婚制度とやらを金科玉条とするなら、それを侵したのは、婚外子を作った親です。責任の所在を“わざと”逸らす裏に、暗い欲が透けて見えます。

「前時代的な家父長制を維持したい」と本音をさらす。
もしくはあくまで建前にこだわるなら、「婚外子をもうけた親の財産は没収すべき(遺産は国庫へ)」くらい言えないんですかね。知性の欠如もここまでくるとギャグ漫画みたい。

貞操社会

pdf版(*^ヮ゚)σ(http://para-site.net/up/data/41730.zip)
>青少年有害社会環境対策基本法案
>2014年の第186通常国会では、子ども・若者育成支援推進法の改正案として、中曽根弘文ほか4名により「青少年健全育成基本法案」が参議院へ提出された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%9C%89%E5%AE%B3%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95%E6%A1%88
>青少年有害社会環境対策基本法案 - Wikipedia

  青少年健全育成は純潔教育ニャ♪m(ΦωΦ)/
純潔教育は貞操観念の押し付けだと思うニョ (´・∀・`) ウヒッ
貞操観念は女性の人権を侵害するニャ (≧∀≦)b
女性の人権を守るために、青少年健全育成基本法案に対して対抗手段をとる必要があると思うのニャ。( ̄▽ ̄)σσ
  女性の人権を守るニョにゃぁぁぁあああ! ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

m9(゚∀゚)Идиот!> номенклату́ра
נומנקלטורה עמלק
Ceterum autem censeo, Nomenklaturam esse delendam.

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