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国民を侮辱する産経阿比留と自称自衛隊員 ー 集団的自衛権

集団的自衛権の行使が可となった時、一番影響を受けるのが自衛隊員であることは間違いありません。
で、その自衛隊員を自分たちの自尊心を満たすとしか見ていないのが、安倍やその腰巾着である阿比留を始めとする自称保守の連中です。

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【阿比留瑠比の極言御免】
有事への覚悟-自衛隊を侮辱した加藤紘一氏
2014.5.22 10:05 (1/2ページ)[自衛隊]

 自衛隊を舞台にした作品が多い人気作家、有川浩さんの短編「広報官、走る!」に、とても印象的なシーンがある。自衛隊が撮影協力したテレビドラマの中で、国籍不明の潜水艦を追尾する海自の潜水艦士官役の俳優が、こうつぶやく。

 「恐いよ俺…生きて帰って来られるのかな」

 この場面を見た本物の隊員たちがげらげら笑いころげるので、テレビ局のスタッフはあっけにとられる。そして、こういう場合に「恐い」という感覚はないのかと尋ねるスタッフに、隊員たちはこう答える。

 「我々にとっては領海侵犯や領空侵犯なんて日常茶飯事なんです。いちいち恐いなんて思ってたら自衛官なんか務まらない」

 「『恐いよ俺』とか吐(ぬ)かす隊員がいたら、自分は機が離陸しててもそいつを蹴り落としますね。そんな奴が乗ってたら、足引っ張られてこっちの身も危ないですから」

 また、有川さんは実際にテレビドラマ化された長編「空飛ぶ広報室」のあとがきで、こう書いている。

 「(自衛隊員は)ごく普通の楽しい人たちです。私たちと何ら変わりありません。しかし、有事に対する覚悟があるという一点だけが違います」

 有川さんの作品や言葉を長々と引用したのは、18日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」に掲載された加藤紘一元自民党幹事長のインタビュー記事を読んだからである。

 元自民党の大幹部が喜々として共産党の機関紙に登場する節操のなさと良識の欠如にもあきれるばかりだが、それよりも加藤氏が次のように語っている部分が目を引いた。

 「集団的自衛権の議論は、やりだすと徴兵制まで行き着きかねない。なぜなら戦闘すると承知して自衛隊に入っている人ばかりではないからです」

 論理が混濁している上に飛躍しており、なぜ集団的自衛権が徴兵制に結びつくのか理解し難い。だが、いずれにしても「戦闘を承知していない」というのは自衛官の覚悟への侮辱ではないか。彼らは全員、入隊時にこう「服務の宣誓」を行っているのである。

 「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」

 22万人以上いる自衛官が全員、全く同じ気持ちだとまでは言わない。しかし、ほとんどの人はいざというときの覚悟を持って日々、厳しい任務と訓練に耐えているのは間違いない。

 元防衛庁長官でもある加藤氏の言葉は、自衛官の士気をそぎかねず、政治不信を強めかねない。さらに、日本の領土・領海への野心を隠さない近隣国の自衛隊への侮りを招き、軍事衝突を誘発するかもしれない。百害あって一利なしとはこのことだろう。

 有川さんは、「広報官、走る!」が収められた短編集「ラブコメ今昔」の文庫版あとがきにこう書く。

 「自衛隊は命令に従うことしか許されない組織です。そしてその命令を出すのは内閣総理大臣です。(中略)どんな理不尽な命令でも、彼らは命を懸けるんです」

 かつて「首相の座に一番近い男」と呼ばれた加藤氏が結局、自衛隊の最高指揮官である首相になれなくて本当によかった。今、しみじみそう感じている。(政治部編集委員)


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140522/plc14052210050007-n1.htm
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さてさて、果たしてこの阿比留の駄文に出て来る自衛隊員のうちのどこまでが本物なのか疑問ですけどね。

そもそも戦闘の可能性があるということがわかった時点で「恐い」という気持ちを失っているような人間が、日本の治安を守るという自分たちの任務が理解できているとはとても思えません。

有川氏は「しかし、有事に対する覚悟があるという一点だけが違います」と書いていますけど、実際には、そんな覚悟が全く見られない、仕事の選り好みばかり、そして、いかに自分たちが格好良く見えるかということを最優先にしていた自称自衛隊員が、大震災後に自称保守連中が好んで読む雑誌にたびたび登場しては、政権を批判していたのは、このブログで何度も紹介した通り。

あのヒゲの隊長こと佐藤正久議員だって、実際には全くやる気もなかったのに、さも駆けつけ警護をやる気があったかのように自分を装って、自称保守連中の票をかき集めていた。

こういう、自分のことしか考えない自衛隊員こそが、「いちいち恐いなんて思ってたら自衛官なんか務まらない」なんて、口ばっかりの勇ましさを誇る。本当にそんな覚悟があったなら、菅政権が震災対応でどんな命令を出そうが、それを一切批判することなく、粛々と任務をこなしたはずです。

一方、加藤氏の言葉に対する阿比留の反応は、それこそ支離滅裂。

いずれにしても「戦闘を承知していない」というのは自衛官の覚悟への侮辱ではないか。

侮辱でも何でもない。
現に、日本の自衛隊は戦闘行為はしないと約束しているのですから、そういう自衛隊員が沢山居ると考えるのが普通です。

元防衛庁長官でもある加藤氏の言葉は、自衛官の士気をそぎかねず、政治不信を強めかねない。

バカバカしい。
そんなことで士気がそがれるとか言う自衛隊員がいたら、そういう者が単なるサボタージュをしているだけです。

実際に、そういう自衛隊員もそれなりの数、いるんでしょうね。
そういう者は、自衛隊員とはいかなる身分なのかがわかっていないだけ。そして、本番でも口ばっかりで結局約に立たない。

民主的に国民に選ばれた政府の命令に従う。
その大原則を忘れた自衛隊員は、我々国民を侮辱しているのと同じです。

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テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

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コメント

最後の三行は余計ですね。集団的自衛権を掲げる安倍政権も一応は国民が選んだ政府です。ならば安倍に対し不信を持つ自衛官等の公務員は国民を軽視しているか?否ですね

自作自演ですか?

「名無しの権兵衛」さん

> 最後の三行は余計ですね。集団的自衛権を掲げる安倍政権も一応は国民が選んだ政府です。ならば安倍に対し不信を持つ自衛官等の公務員は国民を軽視しているか?否ですね

全くもって意味不明。「不信を持つ」なんて誰が言ってます?

私が書いたのは「民主的に国民に選ばれた政府の命令に従う」です。
自作自演はお断り。

ちなみに、安倍の集団的自衛権行使を可とするやり方は、とても「民主的に国民に選ばれた政府」のやり口とは言えない。ですから、自衛隊員の皆さんにはどんどん安倍を訴えていただきたいと思っていますけどね。
安倍のせいで自分たちの生存権が奪われようとしているとか何とか言って。

ただ、その段階で何も声を上げず、政府が宣誓をやり直したとしてもそれに従った隊員の方々が、いざ戦場に派遣されそうになって、その命令に従わないと言うのは、国民を侮辱しているのと同じという結論にはなりますけど、それが何か?

何で最後の三行が余計と言えるのか、さっぱりわかりません。

なお、今後もコメントされるなら、ちゃんとハンドルを書いて下さい。


私は『民主的に選ばれた政府』の命令で、あっても不条理なら拒否しても良いと考えて話しをしたのですが…例えば国民に銃を向けろと政府が命令して拒否したらその隊員は国民を侮辱したことになりますか?
だから
最後の3行は余計と言ったのです

リベラルな方なら分かって頂けるかと

それでは自衛隊員がコントロールできません

かりゆしさん

> 私は『民主的に選ばれた政府』の命令で、あっても不条理なら拒否しても良いと考えて話しをしたのですが…例えば国民に銃を向けろと政府が命令して拒否したらその隊員は国民を侮辱したことになりますか?

誰がそれを「不条理」と決めるんです?
現場の自衛隊員がですか?

それだと、政府が「国民に銃を向けるな」と命令しても、それを「不条理」と判断した現場の自衛隊員が、命令を拒否して国民を射っても許されるということになってしまうのですよ。

> リベラルな方なら分かって頂けるかと

自分がリベラルにカテゴライズされるのかどうかは分かりません。
でも、私はこれはリベラルかどうかは関係無いと思っています。

自衛隊員の勝手な判断を許すわけにはいかない。
一方、政府の「不条理」な命令を許すわけにもいかない。
だから大事なのは、法で政府や軍隊の行動を縛ることなのだということであり、安倍のやっていること、あるいはああいった自称保守の連中に迎合する自称自衛隊員達の言動は、とても危険だと申しているのです。


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