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思考停止した首相 ー 安倍のたとえ話


安倍首相は、身内で固めた「マスコミ」もどきで好き勝手しゃべって、それで戦争法案について「丁寧な説明」とやらをやっているつもりのようです。

その中で、何とも稚拙なたとえ話を展開しています。

--
2015.7.9 23:12

「強盗に襲われたスガさんは助けられない」の真意は…首相の「たとえ話」 自衛隊の「助け」必要な国を代弁

 一緒にいたアソウさんは助けるが、自宅を強盗に襲われたスガさんは助けられない-。安倍晋三首相は7日に出演した自民党のインターネット番組で、集団的自衛権の行使容認をこうした例え話で説明した。

 首相は「友達のアソウさんと一緒に帰り、3人ぐらい不良が出てきて、いきなりアソウさんに殴りかかった。私もアソウさんを守る。今度の法制でできることだ」と解説。一方、強盗に入られたスガさんのケースでは「家まで行って助けることはできない」と指摘した。首相自身(=日本)に危機が迫っていないため、集団的自衛権の発動要件である存立危機事態には該当しないという論理だ。

 アソウさんは麻生太郎副総理兼財務相、スガさんは菅義偉(すが・よしひで)官房長官をそれぞれ指すようだ。菅氏は8日の記者会見で、例え話で首相に助けられなかったことに対し「私は見捨てられてしまった…」と冗談めかした。

 しかし、菅氏の発言は、日本の自衛隊の「助け」を必要としている国を代弁しているようにも聞こえる。

 安倍政権が昨年7月に閣議決定した集団的自衛権行使に関する憲法解釈見直しは、極めて限定的な容認だ。日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由が根底から覆される明白な危険がある場合、つまりその目的を「自国防衛」に限っている。

 そのため、国際社会で日本の助けを必要としている国があったとしても、日本の存立が脅かされていないのであれば、集団的自衛権の行使は不可能だ。

 憲法にある「国際社会において、名誉ある地位を占めたい」ならば、日本は手を差し伸べる側に立たなければならないはずだ。菅氏は、日本がいつまでも「見捨てる」国であり続けることが許されるのかという疑問を投げかけているのではないか。(峯匡孝)

http://www.sankei.com/politics/news/150709/plt1507090044-n1.html
--

イケイケドンドンの産経新聞は、この首相の「説明」にもご不満の様子ですが、その認識はある意味正しい
だって、集団的自衛権とは、あくまでも他国を助けるために行使をするものなのですから、自分に危機が迫っているからどうのなんて言うのは、集団的自衛権という国際的に定義されている言葉をねじ曲げて使おうとしているってことで、それだけでも、この戦争法案は廃案にすべきものと言えます。

加えて、このたとえ話が何ともお粗末。

「友達のアソウさんと一緒に帰り、3人ぐらい不良が出てきて、いきなりアソウさんに殴りかかった。私もアソウさんを守る。今度の法制でできることだ」

簡単に守るなんて言ってますけど、それって「殴り返す」ってことですよね。
少なくともその不良達からはそう見られる行為。
「守る」だなんて姑息もいいところ。

で、それで問題は解決するんですか?
私は全く解決しないと思いますけど。
一時は撃退できても、その不良は「覚えていろよ」と捨て台詞を残して、今度はアベが一人で歩いているところを狙って来るはずです。

また、それで殴り掛かってきた不良達を、反撃したアソウが殺してしまうくらいに強かったら、「もうそれくらいにしておけよ」とアベが言っても聞く耳もってくれなかったらどうするんです?
アソウが過剰防衛に問われれば、アベが殴り返した相手は軽傷で済んだとしても、ただでは済みません。アベが相手の力を分散させたから、アソウは相手を殺せるくらいに力を集中させられた、とも言えるのですから。
そして、そんなことが起きるなんて、一緒に殴り返すと決めた時には予測がつかないのですから。
日本が国際的な非難を浴びる可能性が非常に高い行為です。

更に、「守る」と「守れる」は違うということ。
逆に相手がとても強くて、結局アソウが先に殴り倒されてしまった。となれば、矛先はアベに向かう。まさに、余計な手出しをしたために「存立危機事態」を招くことになることも考えられる。
でも、相手が強ければ強いほど、アソウはアベの助力を必要とするはず。
「相手が強そうだから今回はパス」なんて絶対に言えませんよね。

このように「守る」ことで、その後に何が起きるのか、何も説明していないのが、このたとえ話です。

おそらく安倍自身も思考停止しているんじゃないでしょうか。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

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コメント

法案が成立したら、IS掃討作戦に参加して欲しいですね。自衛隊機に爆弾を落とせと言うのは無理かも知れませんが、掃討作戦に参加しているアメリカなどの有志連合の兵站に加わるべきかも知れませんね。日本は国民2人を連中に惨殺されましたが、自己責任とか言う連中には耳を疑いますね。我々の同胞があのように惨殺されて、悪いのは本人だなどと、どうしたらそんな冷たい態度が取れるのか、私には理解不能です。ヨルダンは惨殺されたパイロットの報復に空爆を実施しました。あれが国家としてあるべき姿ではないでしょうかね。日本が自衛隊を派遣して爆弾を落とすわけにはいかないことは理解しますが、殺された2人の国民のためにも、対テロの戦いの一員としてせめて兵站くらいやっても罰は当たらないと思います。あの連中は純粋な悪です。何の留保も必要はないでしょう。一切の躊躇なく滅ぼすべき悪です。

久しぶり

>他国を助けるため

これは違いますね。集団的*自*衛権ですから、守られているのは飽くまで自国の利益。他国を救うのは飽くまで結果。

実際、現在の法案の要件は恐らく国連憲章製作時の解釈に近い。あとのは…まあ、拡大解釈は日本の専売特権ではないと言う事。

>姑息

一般的に、「守る」は殴り返す等も含まれている。もし殴り返すをしなくでも守れるなら、刑法に正当防衛の条項は要らない。

>一時は撃退できても

1)国家は個人じゃないので、敗れた後そう簡単に報復出来ない。例え出来るとしても、何年、何十年後に成るでしょう。
2)これを言うなら、個別防衛でも有る問題です。
3)この場合で集団防衛を選ばないと*今日*も乗り切れない可能性が高い。

>アソウが過剰防衛

過剰防衛をしたのはアベじゃない限り、恐らくアベは結局無事よ。そして、アベが居るから、アソウもある程度の余裕が生み、結果的に過剰防衛をしなくでも済むの可能性も考えられる。

>存立危機事態」を招く

相手はそれ程強いと想定すれば、何故あいつはアソウを倒した後、アベに向かってくると想定しないでしょう?どうせアソウにも勝てたから、アベ一人じゃ眼中に無いでは?

復讐の連鎖を引き起こしますか?

goldbugさん

> 法案が成立したら、IS掃討作戦に参加して欲しいですね。自衛隊機に爆弾を落とせと言うのは無理かも知れませんが、掃討作戦に参加しているアメリカなどの有志連合の兵站に加わるべきかも知れませんね。

そんな楽な任務が回って来るはずありませんよ。
アメリカが日本に求めるのは、治安維持活動のパトロールでしょう。

>日本は国民2人を連中に惨殺されましたが、自己責任とか言う連中には耳を疑いますね。我々の同胞があのように惨殺されて、悪いのは本人だなどと、どうしたらそんな冷たい態度が取れるのか、私には理解不能です。ヨルダンは惨殺されたパイロットの報復に空爆を実施しました。あれが国家としてあるべき姿ではないでしょうかね。

それは個別的自衛権の行使であって、集団的自衛権の行使ではありません。
他国の影に隠れて、兵站だけなんて言っておいて、「復讐心」だけは満たそうなんて、あまりにも自分勝手だと私は思います。

>あの連中は純粋な悪です。何の留保も必要はないでしょう。一切の躊躇なく滅ぼすべき悪です。

彼らの行動を正当化するつもりはありませんが、そうやって報復すれば、今度は別の日本人が彼らの報復の対象にされます。
あなたは、その次の犠牲者に対して責任がとれますか?

私はとれません。だから、こんな安易なことは言えません。
外国で誰かの暴力の犠牲になるのは、一義的にその国の政府の責任です。


ニカラグア判決ってご存知?

香港からの客人さん

> >他国を助けるため
> これは違いますね。集団的*自*衛権ですから、守られているのは飽くまで自国の利益。他国を救うのは飽くまで結果。

逆ですよ。
自国の利益のために集団的自衛権を行使するのは国際司法裁判所のニカラグア事件判決に反します。
あくまでも他国の要請に基づき、その国を助けるために行使するのが集団的自衛権です。

> 実際、現在の法案の要件は恐らく国連憲章製作時の解釈に近い。あとのは…まあ、拡大解釈は日本の専売特権ではないと言う事。

国連憲章にあんな要件はありませんよ。
自衛権が行使できるのは、国連による紛争解決に必要な措置が履行されるまでの暫定的なものであり、安保理への報告が必要。それが国連憲章における自衛権の扱いで、この戦争法案とは似ても似つかないものです。

> >姑息
> 一般的に、「守る」は殴り返す等も含まれている。もし殴り返すをしなくでも守れるなら、刑法に正当防衛の条項は要らない。

安倍は戦争法案を「戸締まり」になぞられています。安倍の言う「守る」とはそういう意味だと人々は受け取るであろうし、戸締まりは人を殴りません。

> >一時は撃退できても
> 1)国家は個人じゃないので、敗れた後そう簡単に報復出来ない。例え出来るとしても、何年、何十年後に成るでしょう。
> 2)これを言うなら、個別防衛でも有る問題です。
> 3)この場合で集団防衛を選ばないと*今日*も乗り切れない可能性が高い。

イスラエルやアメリカをごらんなさい。
報復テロなんて、それこそ「切れ目なく」起こされているじゃありませんか。
個別的自衛権なら、相手は先制攻撃をして来た相手だけ。集団的自衛権なら、その数は飛躍的に増え、報復を受ける確率も跳ね上がります。
そして、相手が日本を攻撃する気が無いなら、全く不要な行為でかえって日本国民の被害者を増やすことになります。

> >アソウが過剰防衛
> 過剰防衛をしたのはアベじゃない限り、恐らくアベは結局無事よ。そして、アベが居るから、アソウもある程度の余裕が生み、結果的に過剰防衛をしなくでも済むの可能性も考えられる。

無理ですね。何しろこれは集団的自衛権の行使なんですから、実際に相手に手をあげたのがアソウでも、「集団」での行為である以上、アベも責任を問われます。
後段は単なるあなたの願望で、何の根拠もありません。

> >存立危機事態」を招く
> 相手はそれ程強いと想定すれば、何故あいつはアソウを倒した後、アベに向かってくると想定しないでしょう?

アベが武力行使に加担しない以上、アベを攻撃するメリットが無いからですよ。
誰かを攻撃するというのは、自分も怪我をしたり、罪に問われるリスクがあるんですから、普通はやりません。
相手が気に入らないからというだけで攻撃をしかけるなんてことは、安倍やネトウヨのような、感情任せの行動しか取れない、損得勘定ができない者の頭の中での出来事です。

後藤さんの母様の言葉知らねーのか?

Goldbugとやら

あのさ、後藤さんみたいな人たちは戦争の悲惨さはもちろんのこと、兵士として前線にいるのはごく普通の人だってことも伝えてんだよ。
戦場ジャーナリストやカメラマン達が戦争の何を伝えたいのかもわからないのか?

何より後藤さんのお母さんは「憎しみの連鎖にならないよう」ってメディアで語ってんだ。
お前のような輩は故人の遺志を踏みにじるだけじゃない。報復は報復を呼び、イスラム過激派に更なる報復を許すことになるんだよ。
そしてさらに罪無き人を巻き込む動機ってもんを与えちまうんだ。んなこともわからねーのか?

どうしてもやりたいなら、アンタが自衛隊に志願してイスラム国に行くか、国が限定したパスポート違犯してでもシリアに行って自分自身でやってきな。他人任せの野郎にはうんざりなんだよ。

白砂青松さん、Josephさん、

>そうやって報復すれば、今度は別の日本人が彼らの報復の対象にされます。
>報復は報復を呼び、イスラム過激派に更なる報復を許すことになるんだよ。

これは報復云々の話ではなく、イスラム国をどう滅ぼすかの問題ですね。イスラム国は放っておけばその勢力をどんどん拡大し、世界中をその過激思想に屈服させてしまうでしょう。ですからその他の世界は誰であろうと等しく彼らを滅ぼす義務を負っていると言っていいでしょう。今はアメリカ主導の合同軍とクルド勢力にだけその責務を押しつけている状態ですが、それは自分たちにもある責務を彼らに不当に押しつけていることになるのではないでしょうか?私たちが参加しなければ、私たちは彼らの報復の的になることはないかも知れません。しかし彼らを滅ぼすことが世界のどの国にも課せられてた責務であり、にも関わらずその責務を回避して恩恵だけに浴しようというなら、それは卑怯というものでしょう。

文自体を読まないと機微が解らないよ

>自国の利益のために集団的自衛権を行使するのは国際司法裁判所のニカラグア事件判決に反します。

法廷は自国の安全保障のために集団的自衛権を行使する事が判決の第34章で自ら提言し、そして否定はしない。ただ、「軍事や政治は専門外」と言わんばかりとしてこの点を論じないだけです。

その代わりに、以下の要件は要ると判決する:
1)客観的に見て、武力攻撃程の武力行使が有った
2)被害国が武力攻撃されたは自ら認める
3)2により救援の要請が有る

ただし、2と3については必ずしも事前と必要しない。寧ろ、第233章を読めば、問題視されたのは米国の軍事行動を開始した後の*数年後*も要請が無い所が、武力攻撃を認める事すら無い。つまり、例えば集団的自衛権で米軍艦を守った場合、この後米国が武力攻撃が有ったと認め、救援を求めるなら、この要件を満たす事が十分可能。

もっとも、2と3は手続きの問題に過ぎす、誰も事前に仕様を明言しなかった以上事実上の事後法すら言えるし、どの道一回だけしか使えない(どの馬鹿もこれから2と3をするからです)。

だが、例え3要件を満たしたとしても、必要性や相当性が足りないと、違法とされるに成る。これは第34章や第237章を読めば分かる筈です。自国の利益だけで集団的自衛権の発動は不可能、それは正解です。ですが、自国の利益すら関係無く所で集団的自衛権の発動も不可能し、一応有るけど不十分の場合も違法とされる可能性が有る。これは国際司法裁判所の判決だ。

こう言う意味で、存立危機事態が必要とする姿勢は正しい所が、理想すら言える。

イスラム国の活動自体が「報復」

goldbugさん

> これは報復云々の話ではなく、イスラム国をどう滅ぼすかの問題ですね。

こういう発想がゲーム感覚なんですよ。
「滅ぼす」って具体的にどうするつもりです?

>イスラム国は放っておけばその勢力をどんどん拡大し、世界中をその過激思想に屈服させてしまうでしょう。

まずあり得ませんね。
根本的に信じているものが違う住民が多数のエリアにまで、彼らの勢力を広げることはできません。
テロはできますけど。

>ですからその他の世界は誰であろうと等しく彼らを滅ぼす義務を負っていると言っていいでしょう。

で、具体的に何をするんです?

>今はアメリカ主導の合同軍とクルド勢力にだけその責務を押しつけている状態ですが、それは自分たちにもある責務を彼らに不当に押しつけていることになるのではないでしょうか?

なりませんね。
もともと、でっち上げの理由でイラクを攻撃し、既存の秩序を破壊したアメリカが、そのツケを払っているだけのこと。
というか、イスラム国も、これまで自分達を迫害して来た連中への報復を行っているだけ。
まさに報復テロの連鎖の一環が目の前に見え居ているということです。

>しかし彼らを滅ぼすことが世界のどの国にも課せられてた責務であり、にも関わらずその責務を回避して恩恵だけに浴しようというなら、それは卑怯というものでしょう。

だから具体的に「滅ぼす」って何かを書かないことこそが卑怯だと思います。
仮にそのようなことをしたって、第2、第3のイスラム国が生まれるだけのことでしょう。
多分、具体的に「滅ぼす」のやり方を書いてみればそれがわかると思いますよ。

ニカラグア判決と戦争法案とは不倶戴天ですよ

香港からの客人さん

> 法廷は自国の安全保障のために集団的自衛権を行使する事が判決の第34章で自ら提言し、そして否定はしない。

別に自国の安全保障のためでもかまいませんけど、安倍が言っているように自国のため「だけ」となれば、それは国際法違反でしょと、こちらは言っているんですけど。

>つまり、例えば集団的自衛権で米軍艦を守った場合、この後米国が武力攻撃が有ったと認め、救援を求めるなら、この要件を満たす事が十分可能。

その代わり、戦争法案ではアウトでしょう。アメリカの救援という目的が入った時点で、安倍の言う「限定的」の枠外に出てしまいます

>自国の利益だけで集団的自衛権の発動は不可能、それは正解です。

安倍の戦争法案は、そのためだと説明しています。

>ですが、自国の利益すら関係無く所で集団的自衛権の発動も不可能し、一応有るけど不十分の場合も違法とされる可能性が有る。これは国際司法裁判所の判決だ。

自国の利益すら関係無いかどうかは、同盟国の救援要請があれば問われないというのは、アフガニスタン戦争で証明済みです。

> こう言う意味で、存立危機事態が必要とする姿勢は正しい所が、理想すら言える。

私は完全に矛盾していると思います。


白砂青松さん、

イスラム国のイデオロギーやその運動自体を消滅させることはもちろん不可能でしょうね。問題か彼らが領土を持っていることです。この図を見てもらいたいのですが、これは彼らが主張している最大領土です。

http://livedoor.blogimg.jp/tangomin/imgs/d/3/d3bb87cd-s.jpg

領土を持つということはそこにある人的資源や天然資源を彼らが使えるということです。そしてパキスタンやインドまで含まれていますから、彼らの手に核兵器が渡ってしまうことも意味します。彼らがそれを躊躇なく使うだろうことは誰の目にも明らかです。ですから少なくとも彼らからその領土を取り上げなければならないのだと思います。現在シリアからイラクにかけての地域が彼らの領土になっていますから、まずはそこから彼らを駆逐することです。

これだけは軍事力に頼るしかありません。何もしなければイスラム国は自ら軍事力を使い、その勢力を拡大していくだけです。西側が間違ったことをしたというのはその通りでしょう。しかしだからといって彼らが暴力でその版図を着々と広げていくのをただ傍観しているわけにはいかないでしょう。もしイスラム国が望むだけの領土を獲得したら、世界の秩序が崩壊してしまうのは明らかです。あのような神権政治の社会と、民主的な世界は決して共存出来ません。

釣りじゃないなら、くだらねえこと言ってないでどうやって相手を「滅ぼす」のか説明してみなさい。

そして自分達がそのネジの外れたアホ丸出しの手段をとる以上、当然相手から同じことをされるだけの覚悟はあるんだろうね?大言壮語を吐いたんだ。ヘタレるんじゃないよ?

まず勉強しろよ(笑)

goldbugとやら

まずは高校世界史Aでもいいから学び、オスマン帝国や十字軍を知りましょう(笑)
彼らはイスラム国家を、かつて繁栄していた時代に戻したいのだとあれだけ自ら主張しているのにね。

お前の中では列強、つまりイギリスやフランスが再三色んな国を植民地にしたりコルテスが滅ぼしたり、そんでもって列強が勝手に中東に引いた国境は正しくて清らかなんだな?
そしてイギリスやソ連、アメリカやイスラエルが散々軍事力に物言わせて今イスラム国に参加する人の子、家族を殺し続けた過去は正しくて当たり前なんだな?
イラク戦争で家族殺されて、そのせいで復讐に燃えて祖先の領土を「取り返す」ことをしてるのは無視なんだ?へー。

連中を正当化する気はサラサラ無いが、滅ぼすとか報復とかイスラム国が今まさにやってることじゃねーか(笑)同類になりたいのか?
私はアメリカやイスラエルに協力なぞしたくないね。あんな連中と連携したら日本でもマジのテロ起こるぞ。

まぁパレスチナが有志連合に参加しない理由の一つが「アメリカに協力したくない」であることも、その理由も理解出来ないくらい知識が浅い愚者は、もうほっときますか。
何とかにつける薬は無い(笑)

だから軍事力で何をするのかと、皆さん聞いているんですよ

goldbugさん

>ですから少なくとも彼らからその領土を取り上げなければならないのだと思います。

だからどうやって?
私だけでなく、皆さん、それを聞きたいのですよ。

>現在シリアからイラクにかけての地域が彼らの領土になっていますから、まずはそこから彼らを駆逐することです。

その「駆逐」の方法を聞いているのですよ。

>これだけは軍事力に頼るしかありません。

だから、そんな抽象的な話ではなく、具体的に軍事力でどうやるのか、それを示して下さいと、繰り返し申しているんですよ。
それで将来は安定するんですか?
報復を心配する必要がないのは何故です?

>あのような神権政治の社会と、民主的な世界は決して共存出来ません。

サウジアラビアなど、絶対王政のペルシャ湾岸産油国とは共存できないから、軍事力で彼らを「駆逐」するんですか?

イランやイラクのようなある程度民主化がなされていた国を敵視し、あなたの言う「神権政治」の国と好んで友好関係を結んで共存してきたのが、これまでの日本や他の先進国と呼ばれる国々ですよ。

あなたの主張は世界を根底から覆そうというものです。


白砂青松さん、

現在西側合同軍が空爆をし、ペシュメルガやイラク国軍が地上からIS占領地域を奪還するという方法が採られていますが、これを地道に進めていくしかないんでしょうね。現状では地上軍の前進速度は遅く、この調子では何年、何十年もかかりそうなペースですね。アメリカが地上部隊を出せばそれも代わるでしょうが、今のところそのつもりはないようです。ただ大統領が代わればその方針も変わるかも知れません。

もちろん領土を奪ったからといって、この過激主義イデオロギーまで駆逐できるわけではありませんね。ISとの戦いは領土を奪った後も長く続くことになるでしょう。その戦いは軍事力だけではなく、もっとソフトパワーを使ったものになるでしょう。しかし彼らが領土を持ち、それを軍事力を使って広げていこうとしていることに対しては、こちらも軍事力を使って対抗するしかないということです。

イスラム国はサウジアラビアのように国家として対等につきあっていけるような国ではないですね。彼らが国連に加盟することなど想像も出来ません。彼らは自分たちと違う価値観や宗教を持つ者は殺したり奴隷にして構わないと思っているでしょうし、核兵器でも手に入れればそれを使うことも躊躇しないでしょう。アメリカに一発でも撃ち込まれたら今の世界秩序など崩壊してしまうでしょう。彼らと共存することは不可能です。

>彼らは自分たちと違う価値観や宗教を持つ者は殺したり奴隷にして構わないと思っているでしょうし、核兵器でも手に入れればそれを使うことも躊躇しないでしょう。

鏡写しの自己紹介?「彼ら」「イスラム国」を「goldbug」に置き換えても意味の通じる内容ばかりなんだが、自殺願望でもあるのかね?

芸術的に頭の悪い文章を久しぶりに見たので、つい反応してしまった(笑)。推敲とかできないんだろうなあ。

あなたによれば、国民が2人殺されると相手を滅ぼせるんですよね


goldbugさん

>これを地道に進めていくしかないんでしょうね。

だから、進めて行くのに、具体的に、軍事力でどうするの? と皆さん聞いているんですよ。
安倍同様、質問になかなか答えてくれないので、こっちから申しますけど、結局それって、そこで抵抗する人々を殺しながら進んで行くってことですよね。

一体全体、何人の人を殺せば、その目標は達成できるのですか?
そして、その殺された人々の数倍は居るはずの、その人に近しい人々は、殺しに来た相手を歓迎するんですか? 報復に走る気は全く起きないと断言できるんですか? あなた自身が、イスラム国を滅ぼすと言っていますけど、その理由は「日本は国民2人を連中に惨殺されました」ですよね。
日本人2人を殺したから国を滅ぼすことが正当化できるなら、イスラム国に属する人々を2人殺せば、彼らが日本を滅ぼすことも正当化できることになるはずですけど、報復は無いと断言できるならその根拠は何ですか?

setteringさんも同趣旨の指摘をされていますけど、逃げずに答えて下さいな。


>もちろん領土を奪ったからといって、この過激主義イデオロギーまで駆逐できるわけではありませんね。その戦いは軍事力だけではなく、もっとソフトパワーを使ったものになるでしょう。

だから、その見通しがたたないなら、安易に人を殺しに行くな、と言っているんですよ。
そもそも、イスラム国がこんなに勢力を広げたのは、それなりに安定していたイラクのフセイン政権を、大量破壊兵器などという言いがかりをつけて倒した、即ち「領土を奪った」ところから始まっている。
あるいはそれなりに安定していたシリアのアサド政権に対して非民主的という理由で、その統治能力を奪って行ったことがそれに拍車をかけたと言える。

即ち、イスラム国から領土を奪ったって、それだけでは第2、第3のイスラム国がそこに誕生するなんて火を見るより明らか。
それを軍事力でどうのこうのしようと思うなら、中世以前のように、根絶やしにでもするしかないでしょう。

本気でそこまでやる気があるのか、それに日本人を加担させる気があるのか、その覚悟を問われているのですよ、あなたは。

安倍の「積極的平和主義」も同様。
日本の「存立危機」に関わるところだけ、ちょこちょこっと手を出して、その場合に日本は必勝。「敵」の人格はパラメーターとして入っていないから報復が起きるシナリオが組み込まれるはずもなく、「Game Over:日本勝利」のメッセージ画面が必ず現れる、そんなゲーム感覚で、この戦争法案をとらえているのは、自民党議員の「法的安定性」発言や「利己的」発言、それを処分しない執行部の態度からも明らかですよ。

>イスラム国はサウジアラビアのように国家として対等につきあっていけるような国ではないですね。

どうしてそう決めつけられるのです?
サウジアラビアだって、第一次世界大戦後に欧米がアラビア半島の統治者としてこしらえた国を滅ぼして、即ち、その領土を奪って成立した国家ですよ。
そしてイスラム教でも厳格に戒律を守らせるワッハーブ派で、男女平等なんてもっての他。

>彼らは自分たちと違う価値観や宗教を持つ者は殺したり奴隷にして構わないと思っているでしょう

ペルシャ湾岸の産油国の繁栄は、劣悪な環境で働く外国人労働者によって支えられているのも事実ですよ。少なくとも彼らには、国民と同等の賃金を外国人労働者に払う気は全くありませんよ。

結局は、あなたが個人的に嫌だと言っているだけ。目の前から消えて欲しいと思っているだけ。
そして、ゲームのように、画面に「イスラム国が滅ぼされました」と表示されれば全て解決。そう思っているだけじゃありませんか。

>核兵器でも手に入れればそれを使うことも躊躇しないでしょう。アメリカに一発でも撃ち込まれたら今の世界秩序など崩壊してしまうでしょう。彼らと共存することは不可能です。

どこに、アメリカに撃ち込めるような核兵器なんてあるんです。
大陸間弾道弾を手に入れようと思ったら、中国かロシアを占領するしかありませんよ。

そもそも、ある意味「狂信的」ともいえるイデオロギーに支配された集団は、価値観の近い者が多く住む地域では圧倒的な強さを見せ、その段階では、領土の更なる拡大ができるような錯覚に陥りますが、現実にはそんなことは不可能なんですよ。
タリバンだって、結局、一時的にでも支配できたのはアフガニスタンだけです。

「殺したり奴隷にしたり」なんて妄想されているようですけど、奴隷として働かせるためにはそれを管理する人手が必要だし、広大な領土を占領したのに住民を殺してしまっては、その領土は何も産み出さない不良資産になってしまう。
逆に、他所者の介入こそが、その地域に住む人々の考え方の違いを超えて一致団結させる力を持たせるのも事実。
カンボジアにおけるポルポト派の支配と、ヘンサムリン政権の成立、そしてその後の内戦の歴史を見れば、だいたい予想はつきます。

その土地に住んでいる人々にとっては不幸なことかもしれませんけど、そういう勢力が中東全域にその版図を広げるなんてことは不可能といってかまいません。
この状況で他所者である我々にできるのは、トルコ、レバノン、ヨルダン、サウジ、クウェート、イラクといった国々が、イスラム国によって侵略されないように支援しつつ、和平プロセスの構築をサポートすることくらいのもの。
逆に、それが一番の早道なのであって、イスラム国を直接攻撃するなど、時間とお金と人命のムダです。


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