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つまり法律は好きなように使える ー 安倍の共謀罪


安倍晋三は、日本を良くしようなんて考えは全く頭にない。
とにかく、自分が日本に君臨したい、誰からも文句を言わせない存在でいたい、というまさに独裁者の思考に脳内が支配されています。

だから、些細なことでも絶対に自分の間違えを認めようとはしない。

森友問題で、夫人が関与していたら辞めると大見得を切ったものだから、どんなに客観的な事実が出てきても、関与なんてしていないという結論を揺るがせないため、デタラメな解釈を振りまき、役人にも隠蔽をさせ、あるいは嘘を吐かせ、そしてマスコミでもそういう「もう一つの真実」を流布させようとしている。

そして、今度は「そもそも」。
辞書と言葉の用法が違っていたら、辞書の方を書き換えようとする、そんな所業を「政府答弁書」で堂々とやってくれています。
このような行為は、長年、日本語をつないできた先人に対する冒涜。こういう男が日本の伝統がどうのなどというなんて、何の冗談ですかと問いたいところです。

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<政府答弁書>「そもそも」は基本的に 文法的にどだい無理
毎日新聞 5/12(金) 20:37配信

 いわゆる「共謀罪」を巡り、安倍晋三首相は「『そもそも』の意味を辞書で調べると『基本的に』という意味もある」と国会で述べた。そんな辞書はないと4月30日朝刊の本欄で報告したところ、政府は「そもそも」に「基本的に」という意味があるとする答弁書を12日に閣議決定した。読んだが文法的に理屈が通らず、校閲記者の私は頭が混乱した。【岩佐義樹】

 「共謀罪」でどんな団体が摘発対象となるかを巡り、4月19日の衆院法務委員会で民進党議員は首相の「そもそも罪を犯すことを目的とする集団でなければならない」という1月の答弁を引用。「そもそも」は「最初から」の意味で、当初オウム真理教は宗教団体だったので摘発対象外か、と矛盾を突いた。首相は「辞書で念のために調べた」と自信たっぷりに「基本的に」という意味を挙げた。

 私は30種類以上の辞書を調べたが、そんな意味はなかった。

 その後、民進党議員から同趣旨の質問主意書が出た。政府の12日の答弁書は「大辞林によると『そもそも』に『どだい』という意味があり、『どだい』に『基本』という意味がある」としている。

 大辞林で「どだい」の意味があるとする「そもそも」は名詞用法だ(文例「そもそもは僕が始めたもの」)。「どだい」も、その意味とする「基本」も名詞だが、首相の言う「基本的に」は名詞ではない。「どだい」に副詞用法もあるが、否定的な文脈で使われる。

 大辞林を刊行する三省堂辞書出版部の山本康一さんは「確かに『そもそも』の説明に『どだい』を入れ、『どだい』の説明に『基本』を入れている。だがそうは言っても『そもそも』がすぐに『基本』と結びつくとは言いにくい」と話す。

 「そもそも」=「どだい」=「基本的に」は、どだい無理な解釈だ。答弁書を読む限り「そもそも」=「基本的に」とする辞書はなかったのだろう。それを強引に取り繕うのはおよそ教育的とは言えず、国語への悪影響が懸念される

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000085-mai-soci
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そして、この記事では国語への悪影響と書かれていますけど、安倍のこういう態度は法治にも悪影響が出るのです。

だって、政府がやってはいけないと法律に書かれていたって、安倍はそこに書いてある日本語の意味を思い通りに捻じ曲げられると思っているのですから、やりたいと思えばやる。

もともと、戦争法制定時に勝手に砂川判決や憲法を読み替えて、集団的自衛権行使が合憲だなどというアクロバティックなことをやってましたけど、今回のことで、安倍は、どんな法律でも、自分の都合の良いように読み替えて、好き勝手に使うだろうということがますます鮮明になりました。

こういう男は一刻も早く政治の世界から追い出すべきです。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

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