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自分たちが長時間残業させたんじゃありませんか?


埼玉県で、また公務員の長時間残業が話題になっています。
この公務員の残業問題については、6月29日にも以前の楽天ブログの方でエントリに上げています。

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『えーっと、何が「非常識」なんでしょうか?』
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/201206290000/
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今回はあの時の姫路市の事例を上回る2000時間もの残業だそうです。

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2012年10月31日(水)
残業2000時間「ばかな」 上田知事、人事管理の不備叱責

 県職員の昨年度の時間外勤務で2千時間を超える「残業」をしていた職員がいたことについて、上田清司知事は30日の定例会見で「時間外勤務を減らす努力を全庁挙げてやってきた。私に言わせると『ばかな』というぐらいの過度な超過勤務。なぜ時間配分を考えながら、人員確保などの体制づくりができなかったのか。職員が悪いのではなく、管理職が悪い」と叱責(しっせき)し、人事管理を徹底することを強調した。

 人事課によると、県職員1人当たりの平均時間外勤務は年間135時間なのに対し、税務システムの変更に伴い、税務課の男性主査が最長2017時間、別の男性主査が1916時間の時間外勤務をこなしていた。

 知事は「特殊事情があったとはいえ、県民から見ると異常(な勤務形態)。許されるものではない。年度途中でも必要なところには人事配置を行ってきた。そういうことが可能でありながら、やらなかった」と問題点を指摘した。

http://www.saitama-np.co.jp/news10/31/01.html
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まあ、埼玉県知事も残業の長さを問題にしているようで、残業代を払うのが税金の無駄遣いみたいなことを言っていた、姫路の時の報道に比べればずっとまともです。

でも、「管理職が悪い」と言い切るのはどうなんでしょうね。
確かに管理職がそういう状態を放置して来たことは大きな問題と言えましょうが、そもそもそういう人員配置になったのは、知事の意向を反映してのものではなかったんですかね。
政治家は、選挙では財政の立て直しを訴え、そのために公務員の数を減らすことばかり訴えるのが常でしょう。実際に知事がどの程度のことを言っていたかは知りませんけど、県政の最高責任者である知事にだって、現在の職員の勤務体制についての責任があるのも事実でしょう。

やはりここは、自分の管理監督が行き届かなかったぐらいのことは言うべきであって、それをただ叱責するのは、中間管理職に責任を押し付けているように見えるんですけど。

一方、同じ埼玉県のさいたま市では、やはり9月に長時間残業が発覚していました。
で、それを報じたJ-CASTは、相変わらず違法なサービス残業をさせろと言わんばかり

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残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか
2012/9/21 19:51

時間外手当を給与とほぼ同額受け取り、昨年度の年収が1500万円超に達する40代のさいたま市職員がいることが分かった。この職員を含めて、年間1000時間以上も残業した職員が80人ほどもいたというが、なぜそんなことが許されるのか。
高額な時間外手当支給が発覚したのは、2012年9月19日のさいたま市の定例市議会でのことだった。

年間1000時間を超える時間外勤務が79人

一般質問に立った冨田かおり議員(改革フォーラム)が時間外手当についてただしたのに対し、市の総務局長が答弁で明らかにした。
それによると、課長補佐級の40代男性職員は11年度の1年間で、1873時間の時間外勤務をし、783万円もの手当を支給されていた。この職員の年間給与は791万円のため、合計の年収はなんと1574万円に上ることになる。残業は、土日祝日も含めると、1日当たり平均5時間もしていた計算だ。
さらに、医療職を除く職員では、年間1000時間を超える時間外勤務をしたのが79人もいた。最も多く働いたのは1925時間だったが、給与水準も低い職員だったので、手当は700万円を超えていなかった。
この答弁内容が地元紙で報じられると、ネット上では、驚きの声が上がった。「ギリシャみたいだ」「一体どんな仕事の仕方してる訳?」「これじゃいくら税金あっても足りないわw」といった書き込みが相次いでいる。
さいたま市の職員課では、取材に対し、この職員が震災対応に追われ、土日祝日も働いていたことが大きいと説明した。ゴミ収集などの現業ではなく、一般事務をしていたというが、具体的な業務の内容などについては、個人情報保護のため答えられないという。
2000時間近い時間外勤務については、臨時公務に当たるため、労基法違反にはならないとした。それを市が認めたのは、震災という特殊な事情があったからで、臨時職員を雇う時間もなかったとしている。

前年度も、1500万円を超えた職員がいた!

1000時間を超える時間外勤務をした79人についても、震災対応をしていたケースが多かったという。さいたま市の職員課では、「職員は、所属長の確認を毎日受けていますので、きちんと業務をこなしていたと考えています」と話す。
ところが、震災前だった2010年度について職員課に確認すると、このときも年収1500万円を超えていた職員がいたことが発覚した。
同一職員ではないものの、同じ課長補佐級の男性で、1年間で1843時間の時間外勤務をし、747万円もの手当を支給されていた。この職員の年間給与は781万円のため、合計の年収は1528万円に上る。職員課では、生活保護を受け持っており、その業務量が多かったためだと説明している。
さらに、年間1000時間を超える時間外勤務をしたのが、11年度を上回る112人もいたことが分かった。こちらも、その3割が生活保護を受け持っていたという。つまり、震災時だけではなく、その前から高額な時間外手当を支給されていた職員が多数いたわけだ。
震災の被災地に聞くと、福島市の職員課では、「時間外手当が給与と同額なケースは、昨年度でもさすがにないですね」と驚いた様子で話した。11年度は、震災対応などで1000時間を超える時間外勤務をしたのが25人いたが、最も多い2100時間勤務の職員で、手当が500万円ぐらいだという。震災前の手当は、多くて200万円台ぐらいだとした。
さいたま市と同じ首都圏の千葉市では、国への派遣を除くと、11年度は、最も多い1256時間勤務の職員で、手当が350万円ぐらいだという。1000時間を超える時間外勤務をしたのは5人だけで、いずれも震災対応だった。市の給与課では、「うちでは、課長補佐級は管理職ですので、時間外手当はありません」としている。


http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html?p=all
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「なぜそんなことが許されるのか」、それは残業すればそれに見合った手当てを払うことが法で定められているからであり、日本は法治国家だからです。

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テーマ : 地方自治 - ジャンル : 政治・経済

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コメント

何故残業代より残業時間が問題にならない?

先ず、こんなど阿呆な知事に一票を入れた私の不明を恥じる。投票率25%で知事ヅラ晒せる埼玉県は住みにくい県ワースト1、2位の称号を貰っても、何も文句は言えないよな。上田清司埼玉県知事は、県職員のリストラを自慢してた人物であります。その結果が此れでは、何がリストラだと言いたい。よくこの県職員が過労死しなかった方が奇跡と言えます。こんな事では埼玉県は益々県民意識は薄れていくのは必定です。

リストラの挙げ句がこれではね

安打製造屋 さん

>上田清司埼玉県知事は、県職員のリストラを自慢してた人物であります。その結果が此れでは、何がリストラだと言いたい。よくこの県職員が過労死しなかった方が奇跡と言えます。

なるほど。知事はやはりそういうスタンスだったのですね。
だったら尚更、自分の責任を認識すべきなのであって、それを管理職に押し付けるのは責任逃れにしか見えません。

これで知事が「残業代」の方を問題にする、即ち、サービス残業を強要するようなことを言えば、もっと責め手もあるのですが、そこのところの一線は踏み越えなかったようです。


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まとめ【自分たちが長時間残業】

埼玉県で、また公務員の長時間残業が話題になっています。この公務員の残業問題については、6月29日に


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