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自分達だけがスーパーマンと思い込む滑稽さ


中国の対立を煽るだけ煽って全てを放り出した東のバカ殿と、そういう連中をもてはやす「自称保守系」マスコミ。
彼らは、自分たちでは何の責任も負おうとしないくせに、日本と中国を戦わせる仮想戦記が大好きなようで、今回もこんなおとぎ話を創作して自己陶酔に浸っています。

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自衛隊、尖閣に最強エリート部隊投入か 「1人で歩兵200人分」
2012/11/02 00:25

 沖縄県・尖閣諸島をめぐって中国との軍事衝突の危険性が高まっている。陸上自衛隊の精鋭を集めた「西部方面普通科連隊」が米軍との合同訓練に参加するなど尖閣での有事に向けた準備を進めているが、仮に戦局がもつれた場合は、陸自・海自の特殊部隊が第2、第3の矢として立ち向かう。その能力は群を抜き「1人で歩兵200人分の戦闘力を持つ」(防衛省関係者)という。ベールに包まれるエリート集団の実力とはー。

 「赤い船団」がわがもの顔で日本の領海を荒らしている。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、尖閣周辺の接続水域で31日午前、中国の監視船5隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺での監視船の航行は20日以来、12日連続。領海侵犯も9月11日以来、10月30日で8回を数える。絶え間ない挑発に「国境の海」の緊張は解けない。

 「監視船は『海監』と『漁政』で、なかでも『海監』は、日本の資源エネルギー庁に当たる国土資源部国家海洋局の船舶だ。こうした公船に中国軍の兵士が混ざっている可能性があり、海軍の艦船も周辺海域に近づく動きを度々みせている。中国側が尖閣への上陸を強行し、そのまま戦闘状態に突入する危険性は依然高い」(防衛省関係者)

 中国軍が尖閣を不法占拠した場合、本紙で既報(17日)の通り、島嶼(しょ)防衛・奪還を主任務とする陸自の「西部方面普通科連隊(西普連)」(長崎県佐世保市)が第一陣として送り込まれる目算が高い。

 「24時間、遅くとも3〜4日以内には尖閣を奪還できる」(防衛筋)との見立てが大勢を占めるが、状況によっては長期化することもあり得る。

 そうした不測の事態を踏まえ、自衛隊では特殊部隊の投入を視野に入れる。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏が説明する。

 「自衛隊が抱える特殊部隊は2つあり、1つは陸自の『特殊作戦群』で、もう1つは海自の『特別警備隊』。米陸軍のグリーンベレーや海軍のシールズをモデルに創設された精鋭中の精鋭で、普通の歩兵部隊の数十倍の戦闘力を備える。第1陣が作戦に失敗した場合、彼らが投入されることになる」

 前者の「特殊作戦群」は2004年3月に編成された日本初の特殊部隊で、パラシュート部隊の第1空挺団が拠点にする習志野駐屯地(千葉県船橋市)に本部を置く。約300人の隊員のうち、200人が戦闘要員で、15万4000人(防衛白書・平成24年版)を擁する陸自のトップに君臨するエリートたちだ。

 「遊撃活動のエキスパートであるレンジャー資格を持つ隊員の中から、合格率10%以下という超難関の選抜試験を経て選ばれる。略して『特戦』、あるいはスペシャルの頭文字を取って『S』とも呼ばれる。選抜後は、米陸軍特殊部隊の『グリーンベレー』を育成する特殊学校に留学したり、なかには民間軍事会社でフランス外国人部隊の元隊員ら戦闘のプロから軍事教練を受ける者もいる」(陸自関係者)

 対ゲリラ戦が主任務の「特戦」は、「1人で歩兵200人分の戦闘力がある」といわれるが、その正体はトップシークレット。装備や戦闘員のプロフィルも公式には明かされていない。

 ベールに包まれる部隊は尖閣の戦場でどのような作戦を展開するのか。

 世良氏は「夜間に暗視スコープを装備し、固定翼機で3000〜5000メートルの高高度からパラシュートで島に急降下。サイレンサー付きのライフル銃で敵を狙い打ちする」とみる。

 敵が戦闘拠点を築いていても対処は可能で、「閃光と轟音で相手の目と耳をふさぐスタングレネード(閃光発音筒)を発射。相手がひるんだ瞬間に突入し、相手を制圧してしまう」(世良氏)という。

 海自が抱える特殊部隊も強力だ。江田島基地(広島県江田島市)に所属する「特別警備隊」(特警隊)は、海上戦のエキスパートで約70人の隊員で構成される。

 世良氏は「1999年3月に能登半島沖で発生した不審船による領海侵犯事件がきっかけで組織された。モデルになったのは、オサマ・ビン・ラディンの暗殺作戦も行った特殊部隊のシールズ。船舶に乗り移って武装テロリストや敵軍を制圧したり、海上から上陸してゲリラ戦を展開したりする」と解説する。

 防衛筋によると、尖閣奪還の任務を命じられれば、時速約60キロで航行する特別機動船で島の沿岸に接近。「気づかれないように潜水して、島に陣取る中国軍を急襲する」のが想定されるシナリオという。

 横暴中国が牙をむき出しにし、自衛隊の“最終兵器”が動き出すときが来るのか。尖閣を脅かす挑発行為が続いているいま、絵空事だと笑ってはいられない。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/603293/
--

まったく、日本の自衛隊はこんなにスゴイんだって「解説」をどこからか聞いてすっかり舞い上がっている、典型的なネトウヨ君がいかにもブログに書きそうな文章そのまんまの記事です。

「1人で歩兵200人分」だそうですけど(苦笑)、その「歩兵」ってどういう人なんでしょうね。
ロクな訓練も積んでいない入隊したばかりの「歩兵」とか、実戦経験の無い、今まで消防よりも安全な環境で、給料を貰うための訓練しかしてこなかった「歩兵」とかが相手なら、そういうこともあるでしょう。
でも、仮に尖閣諸島を中国が占拠したとして、そこに居る中国の「歩兵」がそんなヘナチョコ「歩兵」であるなんて保証はどこにも無いんですけどね。

これが例えば、高性能な兵器を日本だけが持っているとかいう話だったら、「戦闘機1機で、相手の戦闘機200機分」といった比較も為し得ると言えましょう。
でも、歩兵の技量というのは、何と言っても訓練で培われるものなのですから、こちらがそのような「特殊部隊」を養成しているように、相手も同じ程度の技量を持った「特殊部隊」を養成し得ると考えるべきなのであり、そういう部隊が尖閣諸島に上陸した可能性は十分にある。
そうしたら、相手が数百名でも、こちらはその「特殊部隊」数十名を送り込めば十分だなんて甘い考えで突っ込んだら、結局全滅させられてしまうことにも有り得るってこと。
戦場に人を送るなら、そこまで考えるべきです。

こと歩兵の技量に関して、自分達だけが凄いんだなんて思っている者は、現実を見ずに脳内妄想の世界で遊んでいるだけ。戦争とはリアルな殺し合いだということを認識せず、自衛隊員をただのゲームの駒としてしか見ていない者たちだと言えます。

こういう輩にいい様に利用されているのに、自衛隊員はそれを何とも思わないのでしょうか。それとも、自分たちのことを宣伝してもらっているとただ喜んでいるんでしょうか
後者だとしたら、もう救いようがありませんけど。

で、この記事は『横暴中国が牙をむき出しにし、自衛隊の“最終兵器”が動き出すときが来るのか。尖閣を脅かす挑発行為が続いているいま、絵空事だと笑ってはいられない。』などと結んでいます。

その「挑発行為」を引き起こしたのは、そもそも誰なんです?

ホント無責任な記事です。
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テーマ : 自衛隊/JSDF - ジャンル : 政治・経済

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コメント

交戦は憲法違反

白砂青松さん、
引用の記事では、中国軍が「尖閣諸島」を不法占拠した場合、自衛隊を投入して奪還のための戦闘状態になるのは当然の成り行きであるかのように、事も無げに書いていますが、ここで想定されている武力行使(交戦)は、明確な憲法違反ですね。

自衛隊は、日本国民の人命に危害が及ぶことを防ぐ正当防衛のための「必要最小限の武力」として設けられていると理解すべきと思いますが、無人島が占拠されただけで、「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれ(武力の行使)を放棄する」と定めた憲法に違反して交戦するなど、許されないことです。

私には、不法占拠されたら即武力衝突と当然のことのように書くことで、自衛隊の権能についての誤った認識を誘導しようとしているように思えてなりません。

記事には
「中国軍が尖閣を不法占拠した場合、本紙で既報(17日)の通り、島嶼(しょ)防衛・奪還を主任務とする陸自の「西部方面普通科連隊(西普連)」(長崎県佐世保市)が第一陣として送り込まれる目算が高い。」
と書かれていますが、これは、自衛隊の最高指揮権者である野田総理がそう決断しているということでしょうか?(17日の記事を探すことができず、確認できませんでした)

自衛隊幹部の願望を政府の公式見解であるかのように書いているとすれば、シビリアンコントロールの原則を逸脱した大変危険なプロパガンダ記事です。政府がそのように決定しているとすれば、それもまた大問題です。

憲法第九条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

私はその考え方は採りません

さつきさん

> 引用の記事では、中国軍が「尖閣諸島」を不法占拠した場合、自衛隊を投入して奪還のための戦闘状態になるのは当然の成り行きであるかのように、事も無げに書いていますが、ここで想定されている武力行使(交戦)は、明確な憲法違反ですね。

私はその立場には立ちません。
日本国憲法が自衛権を否定しておらず、そのための実力行使も可であることは最高裁でも判断されており、憲法で言う武力行使と自衛権の行使は別ものです。

> 自衛隊は、日本国民の人命に危害が及ぶことを防ぐ正当防衛のための「必要最小限の武力」として設けられていると理解すべきと思いますが、無人島が占拠されただけで、「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれ(武力の行使)を放棄する」と定めた憲法に違反して交戦するなど、許されないことです。

警察が殺人や傷害事件だけではなく、窃盗や詐欺事件の犯人を捕まえるのと同じ様に、日本の領域内にある国民の財産を他国から奪われそうになった時、それを排除することもまた国民の人命を守る事に繋がります。

> 私には、不法占拠されたら即武力衝突と当然のことのように書くことで、自衛隊の権能についての誤った認識を誘導しようとしているように思えてなりません。

この記事にそこまでの意味はないでしょうね。
産経にとって自衛権の行使は当然の前提であり、今更そんな誘導が必要なんて思っていない。

この記事は、こういうシナリオを提示することで、ゲーム感覚でしか戦争を見ていない自分達や読者を心地よい気分にさせること。そして、中国との軋轢が国の経済にまで影響を及ぼし始めているこの状況を引き起こした張本人と、それを煽っていた自分達の行動などは、「自衛隊を使えば一気に解決するような取るに足らないもの」という印象を植え付けること。即ち『自己保身』が最大の目的でしょう。

>これは、自衛隊の最高指揮権者である野田総理がそう決断しているということでしょうか?

それは無いでしょうね。今からそんなものを決めていたら、ただのバカです。

> 自衛隊幹部の願望を政府の公式見解であるかのように書いているとすれば、シビリアンコントロールの原則を逸脱した大変危険なプロパガンダ記事です。政府がそのように決定しているとすれば、それもまた大問題です。

日本の領域が攻撃された時に、どのような対処方法を採り得るかを考えるのは、自衛隊の仕事です。
でも、こんな仮想戦記のシナリオを垂れ流すのは、おそらく、自衛隊幹部の願望ですらない。
ネトウヨ的思考に脳が支配された産経記者の願望に過ぎないでしょう。



感謝

白砂青松さん、
丁寧なお返事ありがとうございます。

自衛権の名の下に武力を行使できる・できないの線引き問題については、具体的に想定されるケースを元に国会で議論されたことがないのでしょうね。かつて領海侵犯した「不審船」の銃撃が行われたのは(ただし、海上保安庁)、相手が先に発砲してきたからですが、私は、このケースのように、相手の生命に危害を加えることができるのは、あくまで「正当防衛」が成立する極限的な場合に限られるべきだと思います。このケースでもどこまで反撃すべきだったか等、いろいろ疑問もありますが・・・

私は、それが、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と書いた憲法の(少なくとも日本語にも論理的な表現能力があると認めることができるなら)文面から読み取ることのできる誤解の予知のない意味だと思うものです。

問題を複雑にしているのは尖閣列島(釣魚諸島)の領有権の自明性です。私には、国際的な認知度や歴史学的な証拠に照らして、日本領と断言できるほど自明なこととは思えません。例えば、故井上 清氏の論考など説得力があります。
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html

日本政府がどう考えようと、国際的にも日本領であることが自明のことと認知されているとは言えないと思います。つまりこれは、未解決の「国際紛争」に類する問題というのが私の認識です。まあ、素人の私が思うことなど、どうということもないのですが、その前提で、領有権について不明確な無人島に他国の軍隊が上陸したことをもって、問答無用で武力を行使するなど容認できないという訳です。

>でも、こんな仮想戦記のシナリオを垂れ流すのは、おそらく、自衛隊幹部の願望ですらない。

記事には次のようにあります。

>「24時間、遅くとも3~4日以内には尖閣を奪還できる」(防衛筋)との見立てが大勢を占めるが、状況によっては長期化することもあり得る。

私はこの「防衛筋」を匿名の制服組のことと受け取ってしまったのですが、まあ、確かにそこまでアホではないと信じたいです。

これを期に「自衛権」についてもう少し考えてみます。

返信が遅れて申し訳ありません

さつきさん

>かつて領海侵犯した「不審船」の銃撃が行われたのは(ただし、海上保安庁)、相手が先に発砲してきたからですが、私は、このケースのように、相手の生命に危害を加えることができるのは、あくまで「正当防衛」が成立する極限的な場合に限られるべきだと思います。

この事件は、自衛権の発動ではなく、犯罪者を取り締まる警察活動の一環であったと認識しております。
自衛権は、国もしくはそれに準ずる組織からの攻撃を受けた時、または明らかに受けそうな時に行使するものであり、そうしないと、外国人の犯罪が起きる度に自衛権の行使として他国を攻撃できることになってしまいます。


>私は、それが、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と書いた憲法の(少なくとも日本語にも論理的な表現能力があると認めることができるなら)文面から読み取ることのできる誤解の予知のない意味だと思うものです。

現実に自衛権の行使だと国際社会で認められるには、国連の安保理で認められるか否かがポイントになろうかと思います。言い換えれば、国連憲章51条にある「国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合」であるか否かが重要ということ。
そして、この「武力攻撃」は何も人命が損なわれた場合だけとは限らない、領域の侵犯も該当すると私は理解しています。

なお、この自衛権と憲法9条の関係について砂川訴訟の最高裁判決でどのような判断が下されたかについては、私の以前のブログ(楽天ブログ)に記載していますので、よろしかったらご参照下さい。

『現憲法9条と自衛権の関係は?』

http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200612030000/


>日本政府がどう考えようと、国際的にも日本領であることが自明のことと認知されているとは言えないと思います。つまりこれは、未解決の「国際紛争」に類する問題というのが私の認識です。

領土問題なんて、だいたいそういったもので、どちらかの言い分が100%通るということはありません。だから、多かれ少なかれ「棚上げ」にしておく部分というものが出て来ます。


>その前提で、領有権について不明確な無人島に他国の軍隊が上陸したことをもって、問答無用で武力を行使するなど容認できないという訳です。

で、そこで「不明確」だからといってそこに軍隊を上陸させたりすると、それは「侵略」と受け取られても仕方ない。相手に自衛権を行使させる口実には十分なるということです。
今回、中国の行動がエスカレートしたのは、もともと「棚上げ」にしておいたのに、どこぞのバカ殿がそれを破ろうとしたから。お互いの暗黙の了解を壊す行為は事態の悪化を呼び込むだけとなるのが領土問題のパターンではないでしょうか。


>私はこの「防衛筋」を匿名の制服組のことと受け取ってしまったのですが、まあ、確かにそこまでアホではないと信じたいです。

まあ中には脳内妄想を無責任に垂れ流してアパからお小遣いをもらってよろこんでいた自衛隊トップなんて者もいましたけど、あんなものは「ナンチャッテ自衛官」に言わせたって良いのであって、私は、特に保守系のマスコミに書かれている自衛官の勇ましい言動は、だいたいは騙りか、下っ端のオタクに言わせているだけだと思ってます。


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まとめ【自分達だけがスーパー】

中国の対立を煽るだけ煽って全てを放り出した東のバカ殿と、そういう連中をもてはやす「自称保守系」マス


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