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こうなることはわかり切っていたはず >河野談話見直し

安倍首相が慰安婦問題で河野談話の見直しに言及したところ、早速、アメリカから否定的な反応があったようです。
これに対して、アメリカ追従を社是としている産経新聞は、宗主国様の「ご乱心」と矮小化しようと必死です。

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NYタイムズ、安倍首相を酷評 河野談話見直し「重大な過ち」
2013/01/04 10:23

 【ワシントン=佐々木類】米紙ニューヨーク・タイムズは3日付朝刊の社説で、「歴史を否定する新たな試み」と題し、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」に関して、有識者による再検討の必要性に言及した安倍晋三首相を「重大な過ち」と強く批判した。

 社説は、12月31日付産経新聞1面などに掲載された安倍首相へのインタビュー記事を引用し、安倍首相について、「右翼の民族主義者」と決めつけ、「朝鮮などの女性を強姦、性奴隷にし、第2次世界大戦で侵略したことへの謝罪の見直しを示唆した」と非難した。

 また、「戦争犯罪を否定し、謝罪のトーンを弱めるどのような試みも、韓国や中国、フィリピンなど、戦時中の日本の野蛮な行為で苦痛を受けた国々を激怒させるだろう」とした。

 最後に、「安倍首相の恥ずべき衝動は北朝鮮の核開発など地域の重要な協力態勢を脅かす恐れがある。こうした修正主義は、日本にとって恥ずべき愚かなことだ」としている。

 ブッシュ前政権の国家安全保障会議(NSC)でアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は、ニューヨーク・タイムズなど一部米メディアによる「安倍たたき」について、「安倍氏を危険な右翼だと憎む朝日新聞や一部毎日新聞の見立てを輸入したものだ」との見解を示している。

 安倍首相は産経新聞とのインタビューで、河野談話について、菅義偉官房長官の下で有識者へのヒアリングなどを通じて検討する考えを示している。

 河野談話は平成5年、宮沢政権総辞職前日に閣議決定しないまま公表された経緯があり、第1次安倍政権は慰安婦問題について「政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見あたらなかった」との答弁書を閣議決定した。

 インタビューにおける安倍首相の見解はこうした経緯を踏まえたものだが、ニューヨーク・タイムズ社説は物証を挙げないまま、強制性を前提に見直しの動きを批判している。

 一方、戦後50年の節目に当たる平成7年8月、村山富市首相が、「植民地支配と侵略」への「心からのお詫びの気持ち」を表明した村山談話。安倍首相はこれに代わり、歴史問題への立場を示す未来志向の「安倍談話」を新たに出す考えを示している。これについても社説は、村山談話を不明確な未来志向の談話に置き換えたがっている、などとと否定的に伝えている。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/619421/
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で、何とか自分達に都合の良い人物を引っぱりだして、

ブッシュ前政権の国家安全保障会議(NSC)でアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は、ニューヨーク・タイムズなど一部米メディアによる「安倍たたき」について、「安倍氏を危険な右翼だと憎む朝日新聞や一部毎日新聞の見立てを輸入したものだ」との見解を示している。

こんなことを言わせていますけど、産経曰く、アメリカ人は、こんな風に自分の頭で考えずに一部の外国マスコミの見立ての受け売り記事を受け入れる、簡単に洗脳されるような愚か者の集まりだ、と言い張っていることになりますね(苦笑)。

アメリカ人をバカにするにも程がありますし、第一、それならどうして産経新聞の見立てはその「一部米メディア」は輸入しようとしなかったんですかね?
アメリカは情報統制をしていて産経新聞の主張がアメリカ人の目に触れることは無い、とでも言うつもりでしょうか。

「輸入」を自由化したって、売れる商品と売れない商品があるように、アメリカ人に受け入れられる「見立て」と受け入れられない「見立て」があるってことで、その事実から必死に目を逸らさせようとしている産経のプロパガンダ記事ですね、これは。

第1次安倍政権は慰安婦問題について「政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見あたらなかった」との答弁書を閣議決定した。

そしてその後、アメリカのメディアの前で日本に責任があることを認め、ブッシュ大統領との会談で謝罪した、即ち、その答弁書の内容を撤回したんでしょ、安倍坊っちゃんは

インタビューにおける安倍首相の見解はこうした経緯を踏まえたものだが、ニューヨーク・タイムズ社説は物証を挙げないまま、強制性を前提に見直しの動きを批判している。

ですから、自ら撤回したという「経緯」を踏まえていないじゃありませんか。
それを再度持ち出すというなら、「物証を挙げる」必要があるのは安倍坊っちゃんの方、アメリカを納得させる物証を示さないなら、彼の前回の謝罪は二枚舌だったってことです。

そして、「物証」だの何だのと言っているところが、この問題に対する自称保守達の勘違いを象徴している部分と、私は言って良いと思っています。

「物証」なんていくらでもあるんですよね。だって、批判されているのは過去の日本人の行状がどうだったかじゃない。この慰安婦問題を否定したり謝罪のトーンを弱めようとする、そしてアメリカに対して二枚舌を使おうとしている、現在の日本人の行状なんですから
安倍坊っちゃんを始めとする自称保守の面々は、自分で「物証」を振りまいている。少なくとも、アメリカのメディアが記事にするにはそれで十分だってことです。これに関しては。
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テーマ : 安倍内閣 - ジャンル : 政治・経済

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コメント

河野談話は破棄すべき

安倍総理は「河野談話をそのまま維持すれば韓国と真の友好関係を結べない」という発言をしていますね。この意味をよく考えるべきでしょう。強制連行という、ありもしなかったことがこの問題の核心となる限り、対話は機能せず、不毛な言い争いが続くだけだからです。

実際のところ当時朝鮮半島には女衒と呼ばれる業者が数多く存在しており、女性を拐かすといった汚れ仕事に軍が直接手を出す必要性などはなかったと思われます。もしあったとしても、それは例外的なごく少数の事例に過ぎないでしょう。にもかかわらず軍による強制連行を示唆しているのが河野談話です。この談話がある限り、強制連行の有無ばかりに焦点が当たり、日韓双方で感情的な衝突が続いているわけです。

従軍慰安婦問題における日本の本当の責任は、軍による強制連行などではなく、業者による人身売買の背後に黒幕的に存在していたことや、その被害者が多数存在していることを知りながら、何の保護措置も講じなかったことにあるはずです。

しかしながら河野談話のせいで例えば櫻井よしこ氏のような著名人がテレビで軍による強制連行はなかったと発言し、その部分だけが問題であるかのようにクローズアップされ、氏の思惑にはまっているのです。このように真の日本の責任問題が論じられることがないのは不幸なことではないでしょうか。

安倍総理は首相時代に「慰安婦の方々に心から同情するし、日本の首相として大変申し訳ないと思っている」、「我々としては心から同情し、また既におわびも申し上げているところである」などと責任を認める発言をしています。もし日本が善意の第三者であったという認識なら、「申し訳ない」、「お詫び申し上げる」などと言う言葉は出て来ません。これは責任を認めていなければ出てこない発言です。

ですから安倍総理は実際にはなかった強制連行を否定すると共に、本当の日本の責任を明らかにする用意があるということです。今のように強制連行だけに問題が矮小化されている状況では、本当の責任について真摯に向き合うことがなされず、結果として韓国の認識との間で大きな齟齬が生じ、過去の清算や未来への友好関係の構築が出来ずにいるのが現状です。

ですから河野談話の破棄こそが韓国との真の友好関係構築のためには必要なのです。

河野談話しか選択なし

実際には2つの慰安婦問題がある。
#1ネトウヨ VS 挺対協= 日韓関係
#2ネトウヨ VS 国際世論

双方とも嫌韓ネトウヨ見解が日本全体とみなされているので、私達のような常識良識兼ね備えた日本人には迷惑この上ない。

この問題の核心は比較的シンプルである。
本元の日本軍慰安婦は人身売買であり、国連が定義するところの性奴隷ということなのだ。
ところが、戦争拡大につれ態度が尊大になった日本軍は強制連行・誘拐・徴集によって慰安婦を集めてしまった、ということなのである。
これに対しては書き直しも否定も歴史を変えることはできない。
ただ河野発言を維持して過去の過ちを認め、未来に向けて人権擁護に専心することだ。河野発言自体は具体性に欠けており強制連行は言及されていない。強制連行あるなしに関わらず日本軍は性奴隷を戦場にひきつれていったということなのだ。恥ずべきことである。



あなたは河野談話をちゃんと読んでいますか?


goldbugさん

>安倍総理は「河野談話をそのまま維持すれば韓国と真の友好関係を結べない」という発言をしていますね。この意味をよく考えるべきでしょう。

その発言の意味とは、安倍坊っちゃんが駄々をこねているだけですね。


>強制連行という、ありもしなかったことがこの問題の核心となる限り、対話は機能せず、不毛な言い争いが続くだけだからです。

ですから、こういう「ありもしなかった」と断定するあなた方の態度が、韓国との友好関係を阻害し、世界から白い目で見られることになっているのだということを、早く認識して下さい。
これは、過去の日本人の行状の問題ではなく、現在の日本人の行状の問題です。


>実際のところ当時朝鮮半島には女衒と呼ばれる業者が数多く存在しており、女性を拐かすといった汚れ仕事に軍が直接手を出す必要性などはなかったと思われます。もしあったとしても、それは例外的なごく少数の事例に過ぎないでしょう。にもかかわらず軍による強制連行を示唆しているのが河野談話です。この談話がある限り、強制連行の有無ばかりに焦点が当たり、日韓双方で感情的な衝突が続いているわけです。

あなたの「思われます」の一言で、韓国や他の国の人々が納得するのですか?
私は無理だと思いますけど。
そして焦点が当たっているのは、強制連行の有無よりも、河野談話を覆そうとするあなた方の二枚舌指向の方ですよ。

で、河野談話は強制連行が例外的なごく少数の事例に過ぎないとしか言っていないんですけどねぇ。
あなた、河野談話に何が書かれているか、読んでいないのではありませんか?


>従軍慰安婦問題における日本の本当の責任は、軍による強制連行などではなく、業者による人身売買の背後に黒幕的に存在していたことや、その被害者が多数存在していることを知りながら、何の保護措置も講じなかったことにあるはずです。

それと、慰安所を軍が管理し、占領地や植民地の女性もそういう場所で自由の無い状態で働かせ、そして最後には置き去りにしたケースもあった、そういう部分も含めての従軍慰安婦問題でしょ。


>しかしながら河野談話のせいで例えば櫻井よしこ氏のような著名人がテレビで軍による強制連行はなかったと発言し、その部分だけが問題であるかのようにクローズアップされ、氏の思惑にはまっているのです。このように真の日本の責任問題が論じられることがないのは不幸なことではないでしょうか。

つまりは、こういう「自称保守」連中の自作自演ってことでしょ。
河野談話の所為でも何でもないではありませんか。

というか、彼らは従軍慰安婦問題の存在を全否定したくて仕方ない。でも、それは無理だから強制連行の一点だけに絞って、それを「無かった」と声高に言い張ることで、あたかも従軍慰安婦問題全体が「無かった」ことであるかのように、日本人に印象付けしたいんですよ。

そして、その過程でスケープゴードにしたのが河野談話。
河野談話自体は別に強制連行だけについてお詫びしたものでも何でもなく、強制連行については、たった一言「官憲等が直接これに加担したこともあった」と例外的なケースとして触れただけで、本来は、従軍慰安婦が存在し、その環境が劣悪であり、そういうところに特に占領地や植民地出身の女性が集められ働かされたことには日本に責任があることを公式に認めたものですよ。
まさにあなたの言う「真の日本の責任問題」について語られたもの。

でも「自称保守」の面々はその「強制連行」だけを歪曲してクローズアップし、それを否定することで、河野談話全体、即ち「真の日本の責任問題」を隠蔽しようとしているのではありませんか。

あなた、この構図をちゃんと理解されておられますか?


>安倍総理は首相時代に「慰安婦の方々に心から同情するし、日本の首相として大変申し訳ないと思っている」、「我々としては心から同情し、また既におわびも申し上げているところである」などと責任を認める発言をしています。

それは河野談話を踏襲していたからです。
これを見直すということは、その責任を否定し、これらの言葉も撤回するという意志を示したと世界から見なされるということです。


>ですから安倍総理は実際にはなかった強制連行を否定すると共に、本当の日本の責任を明らかにする用意があるということです。

違いますね。強制連行では無い、従軍慰安婦制度全体に対して言及した河野談話を見直すということは、従軍慰安婦に対して日本には責任が無いことにしたいという意志表示と受け取られます。

実際、今回話題になっているニューヨークタイムズの記事を見ても、安倍は、慰安婦は本人の意志に反して慰安婦になったという点を前回の首相の際に否定しようとしたと書いてますし。

世界は、日本が「強制連行」だけを否定しようとしているなんてこれっぽっちも思ってはいないんだと思いますよ。

ところで「実際にはなかった」なんてことをどうやって明らかにするんです?
これを証明するのは悪魔の証明をしなければならないので、私は絶対に不可能だと思うのですけど。


>ですから河野談話の破棄こそが韓国との真の友好関係構築のためには必要なのです。

破棄して、どうやって友好関係を築くんです?
どうやって韓国の人々を納得させるのです?
その処方箋を示してくれなければ、全く説得力が無いのですが。

私には、あなた方が望んでいるのは韓国が日本の言い分を丸呑みする関係。即ち、友好関係ではなく、韓国が従属する関係にしか見えません。


自称保守の連中は何が焦点なのかを隠しているようです


chukaさん

>河野発言自体は具体性に欠けており強制連行は言及されていない。強制連行あるなしに関わらず日本軍は性奴隷を戦場にひきつれていったということなのだ。恥ずべきことである。

そうなのですよね。
ところがこのgoldbugさんのように河野談話は強制連行に焦点を当てたものだなんてことを言う人がウヨウヨいる。

どうも、河野談話を否定したがる人の多くは、実際には河野談話に何が書かれているのか知らないようです。


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