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これって「墓穴」を掘ったんじゃないの ー 産経がはしゃぐ前愛媛県知事発言


加計問題の閉会中審査で、安倍政権は相変わらず記憶にない、記録がないと言い張って、国民を騙そうとしています。
その中で、前愛媛県知事が政権を擁護するために、愛媛県と加計学園がいかに熱心に獣医学部を誘致しようとしていたかを熱弁したことを産経新聞が嬉々として報じていますけど、これって、加計の意向を知らなかったと言って逃げようとしている安倍にしてみれば、墓穴を掘られているようなものなのではありませんか?

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朝日&毎日、やっと報じた加戸氏証言 両紙ともに「濡れ衣」部分は触れず
7/26(水) 16:56配信 夕刊フジ

 加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事は10日の参院予算委員会の閉会中審査で、「ゆがめられた行政が正された」と衝撃的な証言をして注目されたが、朝日新聞や毎日新聞は翌日の記事本文中で1行も報じなかった。加戸氏は24日の衆院予算委員会の閉会中審査にも呼ばれたが、今回、朝日と毎日はどう報じたのか。

 「安倍首相にかけられた、あらぬ濡れ衣を晴らす役に立ちたい」

 加戸氏は24日の閉会中審査で、こう語った。野党や多くのメディアの見方とまったく違う視点といえる。

 今回、朝日は25日朝刊2面で、加戸氏が大学誘致活動を続けながら、岩盤規制に何度も門前払いされた経緯を10行、5面の詳報の参考人を紹介する表で「愛媛県今治市への獣医学部新設を目指した」と記した。

 毎日は同日朝刊9面の詳報で、加戸氏の「鳥インフルエンザが発生し、牛海綿状脳症(BSE)、口蹄(こうてい)疫の問題が続いた。愛媛県に獣医学部が欲しいと考えた」などと、誘致経緯に関する証言を23行報じ、31面でも「加戸氏は同県が長年、学園都市構想実現のために誘致に取り組み、手を挙げてくれたのが加計学園だったと力説した」と6行伝えた。

 ただ、両紙を熟読したが、冒頭にある「濡れ衣」の部分についての記述は見つからなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000004-ykf-soci
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それだけ加計学園が熱心だったというのに、首相はそれを知らなかった、
そんなことがあるわけないじゃありませんか。
それとも、内閣総理大臣が認定する国家戦略特区って安倍にとってはその程度の扱いだったとでも言うのでしょうか。

しかも、それだけ熱心だった加計理事長が何度も首相と会食し、ゴルフもし、なのに、一度もその気配すら匂わさなかったなんて、誰が信じられますか?

前知事が「濡れ衣を晴らす」と大騒ぎすればするほど、首相の「墓穴」が深く、大きくなっていると、私は思いますけど。

そもそも「濡れ衣を晴らす」って、前愛媛県知事が何を知っているというのです?
この人は、京都側がどんなことをしていたかを知り得る立場でもないし、常に安倍の側に控えていて、加計理事長から一度も獣医学部を作りたいという意向を示されたことなどないと言える立場でもない。
何で、産経や安倍支持者が、この人の「証言」に大喜びするのか、私にはさっぱり理解できません。

テーマ : 日本を正常な国に戻したい - ジャンル : 政治・経済

自分を批判する者は国民ではない ー 安倍晋三


都議選最終日に、安倍が行った応援演説に対し、聴衆から「辞めろ」「帰れ」コールが飛び交いました。
これに対し、そういう声をあげた人々を安倍は「こんな人」呼ばわりしています。

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キレた首相「こんな人たちに負けない」国民に応酬!
7/2(日) 10:02配信 日刊スポーツ

 小池百合子都知事率いる都民ファーストの会と自民党が激しく争う都議選(2日投開票)は1日、波乱の最終日となった。国政の逆風に吹かれる自民党は安倍晋三首相が、秋葉原で今回の都議選初の街頭演説に立った。聴衆から「安倍ヤメロ」のコールに包まれる中、森友学園の籠池泰典前理事長まで乱入し、大荒れとなった。

 安倍首相にとって「聖地」の秋葉原で、支持者に交じって反安倍派の「帰れ&辞めろコール」が飛び交ったことは、党内に少なからず衝撃を与えた。関係者の1人は「ある程度(ヤジは)予想していたが、ここまでひどいとは…」。ヤジが激化するにつれ、首相も「憎悪や誹謗(ひぼう)中傷からは、何も生まれない!」と語気を荒らげ、「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と、自身に批判的な聴衆を「こんな人たち」と呼び、国民のヤジに応酬。首相としては異例の行動で、「自分への批判を許さないという空気も感じられ、大丈夫かと思った」との声も聞かれた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170702-01848959-nksports-soci
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結局、安倍は国民は皆自分に従うべきなのだと考えている。
自分を批判する者は国民とみなしていない。
自分が、野党支持者も含めた国民全体への奉仕者だってことを完全に忘れている。
いや、安倍の場合は忘れているではなく、最初から頭に入っていないのかもしれない。

こんな男が民主主義を標榜する国の総理だなんて、何の冗談ですかってところです。

そもそも、この最終日まで安倍を街頭演説に出さなかったということは、聴衆からそういう反応があるだろうということを、自民党都連は予期していた。
でも、ただ一人安倍だけはそれがわかっていなかったし、おそらく都連も安倍の機嫌を損ねるのが怖くて、それを伝えなかった。

まさに裸の王様です。

官房長官は例によってこれを問題ないと強弁しているようですけどね。
誰も安倍の首に鈴をつけようとはしない自民党も、もはや民主主義国家の政党とは言えません。

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自衛隊は自分たちの私兵 ー 安倍政権


稲田防衛大臣がまたとんでもないことを言いました。
都議選の応援演説で、自衛隊として自民党候補への投票をお願いしたい、などと言っています。
本人は誤解だとか言ってますが、誤解なんてする余地がどこにあるのか。
しかも、ニュースを見ていると、本人はマスコミから指摘されるまで、自分の言ったことが問題だったとは気がついていなかったみたい。つまり、これは口が滑ったとかいうレベルではなく、稲田は、自衛隊員は全員自民党を支持して当然なのであり、自衛隊をそういう風に使ってもいいのだと、本心から思っていたとしか解しようがありません。

さすが、まともな実績を何一つ残せず、自分が法廷に立っていたことも忘れてしまう、名ばかり弁護士だけのことはあります。

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都議選応援「自衛隊として」=稲田防衛相が発言、その後撤回

 稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区内で開かれた自民党の都議選候補の集会に出席し、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した。演説会場の近くには陸上自衛隊練馬駐屯地(練馬区)がある。野党は「自衛隊の政治利用」と批判しており、安倍政権に新たな火種となりそうだ。

 自衛隊法は、防衛省職員、自衛隊員の政治的行為を制限し、政令で地方公共団体の議会議員選挙で特定の候補者を支持することを禁じている。稲田氏の発言は、防衛省と自衛隊も組織を挙げて選挙に協力すると表明したと受け取られかねず、法律に抵触する恐れがある。
 稲田氏は27日深夜、衆院議員会館で記者団に「誤解を招きかねない発言だ。撤回したい」と表明。発言については「(駐屯地がある)地域の皆さまへ感謝していると言いたかった」と釈明した。「職を辞する考えはあるか」との質問には「これからも職務を全うしていきたい」と否定した。
 一方、野党は反発を強めている。民進党の蓮舫代表は「自衛隊を政治的に利用、選挙で私物化するもので看過できない。即刻辞任すべきだ」とのコメントを発表。共産党の小池晃書記局長は自身のツイッターで、「最も中立的でなければならない自衛隊という実力組織を選挙のために利用するのは全くもって言語道断」と厳しく批判した。 (2017/06/28-00:37

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062701214&g=pol
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で、安倍政権は撤回したからいいじゃないか、みたいなことを言って稲田を罷免するつもりはないようですが、そんなことでいいのでしょうか?
何をやったって、言ったって、批判されたら後から「誤解を招きました、撤回します」で済むだろうとナメてかかっているとしか思えない。

稲田が防衛大臣のままだったら、それが憲法や国際法に反していることにも気がつかずに、あるいは「このくらいならいいだろう」程度の意識で、外国に侵略と受け取られかねないような行為を自衛隊に命じかねない。

日本にとっての一番の危険分子と言っても過言ではありません。


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権力のおこぼれにあずかろうという乞食根性 ー 日本維新の会


もともと胡散臭い政党ではありましたけど、共謀罪制定において、彼らのとった行動は、公害レベルの悪臭を放っていると言って良いようなものでした。
議員ならまず政府に説明させることを優先すべきなのに、野党議員を貶めることばかりに血道をあげていたのが維新の議員たち。

そうやって、自民党に媚びを売って、権力のおこぼれ頂戴という根性なのでしょう。

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維新・東議員激怒!民進、共産の「国会戦術は卑劣」 参院法務委員会で質問打ち切り
6/16(金) 16:56配信 夕刊フジ

 日本維新の会が、民進、共産両党に激高している。維新の東徹(あずま・とおる)参院議員が13日の参院法務委員会で質問中、民共両党が不意打ちのように金田勝年法相の問責決議案を提出したため、東氏の質問が打ち切られたのだ。国民の代表である国会議員の質問権を奪う行為。東氏が夕刊フジに激白した。

 「(民共両党の)国会戦術はひど過ぎる。卑劣だ!」

 東氏はこう怒りをあらわにした。

 当初、東氏は民進党の「充実した審議」「13日に採決しない」という主張に賛同し、自民党筆頭理事に掛け合っていた。当日、十分な準備をして法務委員会に臨んだ。

 「私の順番が回ってきて、質問を始めて1、2分で『(民共両党から)問責決議が出ました』といわれた。初めは、何が起こったのか分からなかった。『何を言っているんだ、私が質問しているときに!』と。委員会は散会となった。民共両党は質疑が終わっていいかもしれないが、私たちにも質問する権利がある。そりゃないでしょ。本当怒りましたよ」

 翌14日の参院本会議。東氏は、民共両党が提出した金田法相への問責決議案の反対討論の冒頭、通告時間を超過し、長時間の賛成討論を行った民進党の福山哲郎幹事長代理に対し、「議会のルールぐらい守れ!」と一喝した。

 民進党の蓮舫代表は、金田法相の問責決議案を提出した13日夜、東京・日比谷で開かれた集会で法案廃棄を訴えた。

 東氏は「民進党は『充実した審議』と言っていたのに、あのやり方は許せない。蓮舫氏は代表としてきちんと審議をさせるべきだ」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000003-ykf-soci
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充実した審議をというなら、20時間にも満たない審議時間しか取ろうとしない自民党の委員会運営に文句を言うべき。

そして、自分の質問時間が削られたことに文句があるなら、与党にもっと審議時間を取るように要求し、それができないなら反対すると言えば良い。
自分の質問ができなかったと民進党や共産党に難癖をつけているくせに、平気で賛成できるということは、質問なんてできなくても、どうでも良かったってことを白状しているようなもの。

それくらいの頭もないのでしょうか、維新の議員は。

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トカゲの尻尾を探し出しました ー 安倍政権の大臣


加計学園問題で、安倍政権は官僚に全ての責任をなすりつけるつもりです。

しかもあろうことか、「陰で隠れて本省の方にご注進した」などと言っている。
誰をトカゲの尻尾にするか、鵜の目鷹の目で探し出して、たまたま文科省からの出向者がいたから、皆、納得ずくでやっていたことを、その人が独断でやったかのように装っているのはバレバレです。

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加計問題、官僚に責任押しつけ 「出向者が陰でご注進」
6/17(土) 0:22配信 朝日新聞デジタル

 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画で、「総理のご意向」などと書かれた文書をめぐり、内閣府が文部科学省と食い違う調査結果を出した16日。この日の国会審議で浮かんだのは、責任を役人に押しつける政権側の姿だった。疑問を残したまま、国会は事実上閉会した。

 16日午後の参院予算委員会の集中審議。「最短のスケジュールを作成してほしいと文部科学省に言ったのか」。民進党の福山哲郎氏が内閣府の藤原豊審議官にただすと、山本幸三・地方創生相が突如、答弁席に向かった。「私に聞いていただきたい」

 語り出したのは、前日の文科省の発表で明らかになった内閣府からのメールについてだった。実質的に加計学園しか獣医学部新設に応募できなくなる要件を萩生田光一・内閣官房副長官が指示したとうかがえる内容が記されたものだ。

 「(メールを)つくった方はですね、直接の担当者でもありません。文科省から出向してきた方で」

 山本氏が切り出すと、一斉にヤジが飛ぶ。それでも表情を変えずに「陰で隠れて本省の方にご注進したというようなメールであります。そういう意味では事実を確認して出したメールではありません」と続け、一時は答弁がかき消されるほど場内は騒然とした。

 この答弁は、この日の国会でもメール内容を否定した萩生田氏を後押しした。「安倍政権は何か問題が起こると必ず役人のせいにする」。福山氏は森友学園への国有地売却問題を挙げ、「森友の時の財務省も気の毒だった。内閣府も本当に皆さん気の毒だと思う」と述べた。

 国家戦略特区の担当大臣として集中審議に臨んだ山本氏。その答弁で目立ったのは、官僚をやり玉にあげる姿勢だ。

 共産党の小池晃氏が「『加計学園に合わせて岩盤規制に穴を開けたのでは』という疑念に説明ができるのか」と問うと、山本氏は「行政がゆがめられた」と告発した当時の事務方トップ、前川喜平・前文科事務次官の名前を持ちだした。

 「前川さんはゆがめられたなんて言ってますけど、逆」と前置きし、「本当にそうだったら、抵抗して、その証拠を示さなきゃいけなかった。(前川氏は)やらなかった」と強調。突然の前川氏批判に、小池氏は「そこまで言うんだったら、何で(前川氏の)証人喚問をやらないのか。個人攻撃まがいのことまでして」と声を荒らげた。

 内閣府側は、「総理のご意向」などと藤原氏が発言したことを繰り返し否定した。さらに、当時のやり取りを記した記録を確認できなかった、と説明した。

 「文科省とのやりとりは文書に残っていないのか」と問われた山本氏は「調査したところ、そういう文書は残っていない」と答弁。藤原氏も「当時の出席者に私なりに確認をしたが記録がない」と続けると、質問した民進の福山氏はこう批判した。

 「森友学園の財務省にそっくりになってきました。都合の悪いことは、捨てる、なくす、ありません」

 集中審議には安倍晋三首相も出席したが、答弁は山本氏や藤原氏に集中。安倍首相は「私の意思で決めるということは全くあり得ない」と強調したが、野党への挑発や批判を繰り返してきたこれまでの答弁の姿とは打って変わって、手元の紙を見ながら答弁する姿が目立った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170617-00000003-asahi-pol
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さて、優秀な日本の官僚の皆さんは、ここまでコケにされてもまだダンマリなのでしょうか?

だとしたら、官僚はもはや自民党の犬になったということであり、全体の奉仕者であらねばならないはずの公務員がそういう態度なら、彼らは違憲の存在と成り下がったということです。

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